○読書。

「最近、本読むんだよねー」
「へー。どんなの?」
といわれて、この本のタイトル言ったら、怒られた。
「くらっ!!」

いや、あたしは別にそんな気はないですけどもね。
ただ、ふと本屋で目について。

死を選択するまでに、
何があって、どういう風に悩んで、
そういう選択をしたのだろう、と思って。

○感想

一人目が、13歳だった。

一瞬、「若い、安易だ」と、思ってしまった。
本人には、そんなことないのだろうけれど・・。

心のかわし方・・・・。
本でもテレビでも漫画でも周囲の人の話でも、
なんでもいいけれど、
知識が少ないというのは、恐いことだなと思った。
あって、どうにかなるものでは、ないのかもしれないのだけど・・。

残された人たちが、
ここに書かれているような状態になってしまうとは、
思ってもいなかっただろうな・・と、思った。

涙ナシには、読めない。

いつものアタシなら、手に取る事すら、できなかっただろうな。
あまりにも、リアルで、恐くて。

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