◇ミュージカル

素晴らしい。
せっかく、何回でも行こうと思ったのに、
もういけないなんて・・・・
すごいショック・・。

感動した。泣いた。パンフレットまで買ってきた。
DVDかぁ。やっぱり生がいいなー。

◇きたーーーーー！

きた。結果。とりあえず、進んだ。
なんか、いま、転職会社の人からも電話きた。
来週で、最後。
少し、調べものしておかないとな・・。
前回の面接、思うように答えられなかったから。
今の会社のこと。


◇つづりたい。

ミュージカル、とにかく、よかった。
もっともっと、心に刺激を受けたくなった。
本でも映画でもいい。心に刺激をうけて、
心に響く言葉を、もっと、綴れるようになりたいと、思った。
もっと、感動を。衝撃を。

今日も引きこもり。
DVD借りてきてみてる。。
パン作ろうとしたら、材料を間違えて失敗！
あとでリトライだっ！

昼は、はちみつきなこトースト♪
おいしい。。

「鈍感力」って大事かなって思う。
世の中、いろいろ「気のせい」って思って流せるもんだと、
最近気付いた。

グロい。
煌びやかなタイトルの割りに、グロい。
映像が。

主人公の母親は、魚市場で魚さばいている最中に、
魚の内臓とか捨ててある、作業台の下に、主人公を産み落とす。
彼で5人目。いままでが、ほとんど死産で、
そのまま内蔵とかと一緒に処分していたらしい。

生んだ後、そのまま仕事続行。顔色が悪いけど。
そんなことができるのか、と。すごいな。
人間も動物だからなー。本当はできるのか。

あの主人公が、もっと女性の扱いになれた社交家だったら、
殺人なんかしなくても香水は作れたのに。

「並外れた嗅覚の主人公」「香水」
これを主軸に、もっと明るい映画ならよかった。

昼間は、フォレストガンプをやっていた。
これも、とても好きな映画。
彼は、エビ捕り船に、幼なじみの女の子の名前をつける。
・・・・。
彼の人生は、順調だったはずだ。
とんとん拍子に、名誉も、お金も得た。

・・自分の人生が順調であればあるほど、
孤独になっていく気がした。
順調であればあるほど、
寂しくなるんじゃないかな・・。
たった一人を求めて。

好きな人と一緒にいられる。
フォレストは、ただそれだけのことが
人生で一番幸せだったと言った。

わかるような気がした。

やってたのでついつい観ている。
とても好きな映画。
「人と関係を結ぶのが苦手」か・・。

「彼の日記は、その日起きたことじゃなくて、
　起こりそうな災厄をつづるんだ。
　結局ネガティブになり、なにもできなくなるんだけどね。」
「つまり何もしてないってことじゃない。」

・・・そうですね・・・。

アメリは、人を幸せにすることで
自分が満たされた気持ちになることを知る。

ホラー映画なんていらない。
ショッキングなんていらない。

目には見えない暖かさは、人を変える。

レンタル100円セールをやっていたので、
何かシリーズ物を借りようとうろうろしていて、
なぜかこんなのを借りてきちゃいました。
前は、「ハイジ」をまとめ借りしたっけ。。
ユーツベとかでもみれたのかな・・。
まぁいいや。

22日にケーキの講習予約入れようとしたら、
ほとんど埋まっていた。
土曜だし、ちょうとクリスマスっぽいケーキだからなぁ。
午前中の講習に一人だけ空きがあったからそこにいれたけど、
起きられるかな・・・。
一度帰って、昼寝しよう。。

エステの予約もいれないとなぁ。。

今月は忙しいな。

だいぶ昔、いまは辞めた会社のAさんと飲んだとき、
「へぇ、アニメとか見るんだー。
　じゃあ、ガンダムSEEDみてみなよ。
　あれはね、深いよ。うん。」
といってやたら進められていて、いつかみようと思いつつ、
やっぱりあまり気が進まず・・。
でも、このあいだカラオケでH氏がこれの主題歌を歌っていて。
「Sくんなら、わかるかなーと思って。」と。
返事の代わりに、映像に出てくる人物とかを
「あー、これ○○！」とか名前を当てていく。
H氏も。
苦笑して引く女子。

それでAさんの話を思い出し、じゃあ見てみようかな、と。
ワンピースもみたし、時効警察は借りられっぱなしだし。。

なんか、一話目から戦闘シーンなのがエヴァンゲリオンみたい・・。
やっぱりこういうのって、ロボット好きな人がみるんだろうな・・。
人間関係みたいがためにみるには、戦闘シーン多すぎ・・。

強さとは、内面の強さ。
正義という、意思の強さ。
周囲を納得させるだけの人間になるのに、必要なのは
自分の中の、甘えを許さない、強さ。
そして、時々笑ったりして、バランスもとれることも、
もちろん、大事。

・・・・。
MGRの地位と、自分の経験だけで、いま、仕事を回している。
なんの障害もない。
それは実は、自分のやりたいようにやっているだけだ。
危険なことだ。

あたしに、いま、必要なのは、
小さなルールを、面倒でもきちんと、守れること、
じゃないのか？
まずはそこから、はじめようじゃないか。

ミュージカルっていうのがいいのだな。
「見せるテクニック」って大切なんだと実感。

めぐみ。松子の親友。
嫉妬してまう気持ちもわかる。うらやむ気持ち。
そういう時は、考えるんだ。
相手と自分を比べるのじゃなく、いまの自分を考えるのだ。
自分にとっての幸せってなんなのか。
それでも足りないのなら、自分ががんばるしかない。

妹。
追いかけては愛されなくて人を信じられなくなった松子だけど、
慕ってくれた人のことは、あまり気にかけていない。
求めていないものに好かれても満たされないか。やっぱり。
それでも、やっぱり愛を注いでくれた人のもとに、
最後は戻っちゃうんだね。

りゅうくん。
最後に暴れるシーンで泣いてしまった。
刺激の強い人生だな。飢えて壊して傷ついて。
衝動は、止められないのだろうか。
衝動のまま行動するよりも、よくよく静かに自分の内面をのぞけば、本当は、ささやかなことで満足できるのだと発見できるのに。
泣いてしまったのは、あんまり彼が哀しそうだから。
どうして、と、思ってしまう。
世界は松子だけじゃないのに。どうして、閉じるのだろう、と。
たった一つと思い込んでいるから、
それがないと生きる意味がなくなってしまう。
可能性の扉は本当は、自分で開けば無数にあるのに。
だから愛は怖い。失ったあとの虚無感は怖い。
やっぱり、りゅうくんと松子、幸せになって欲しかったな・・。

あかね。（だっけ？）柴咲こう。
「人に何をしてもらったか、じゃなくて、
　人に何をしてあげたか、だよね。」
それで青年海外協力隊だなんて、またぶっ飛んだな。
ほんとに煮詰まるほど考えたんだろうと思う。
もっと身近なところからでいいのに。

それにしても、松子の覚悟はすごいな。
学校の先生とかやって人が、極道の妻になるなんて、
よく決心できたもんだ。
「あなたさえいればいい。」
松子の愛はすごいと思う。
愛だよ。愛。ほんっとに、無償。純粋に愛だなんて、すげぇ。
あたしにはできなかったことだから。
その覚悟。
でも、疲れてゴミ溜女になってしまった。
怖いなー、やっぱり。
本気って言うのは、リスクがでかい。
落ち込み方もでかいからなー。

でも、柴咲こうの言葉どおりだな。
「何をしてもらったかじゃなく、何をしてあげたか。」
いままで、求めてばっかりだったからな。
一人でちゃんと立って、みんなに何かしよう。。うん。

当初、期待していた、
夫婦の絆、というよりも、
もっと現実的で考えさせられた。

夫がこういう状況になったら、仕事はやめるしかない。
妻は40とか過ぎて就職だ。
年金にも遠くて、
これで、家のローンまで残っていたら、どうなるんだろう。

しかも、働きに出ている間、
痴呆に近い旦那は、どこへいっちゃうかわからない。

そして、心のぶつかり合い。

亭主関白だった夫が、「こんな男でごめん。」と。
疲れて帰った妻は、夫が病気のせいで、
ふさぎ込んだり、怒り出したりするのをなだめながら
ご飯を食べさせる。

つくづく、
あぁ、私は、まだ人生の半分も生きていないんだ、なんて思った。

旦那が病気にならなくても、
親の介護などがあるのかもしれないし。

・・・。
まぁ、そのときはそのときだな。。

姉妹のお話。
姉は弁護士。男に縁が薄い。
妹は無職。バカでまともに職につけないが軽い男が寄ってくる。
母親は、子供の頃に亡くなり、父は再婚。
継母は嫌な感じで、自分の実の子ばかり可愛がってる。

母方の祖父母は死んだと思っていたが、
母方の祖母と、父との間に、確執があって
父が連絡を取らせないようにしていた。
父も、祖母も、娘たちを溺愛していたけれど。

姉は、婚約者に、妹のことを隠そうとする。
けれど、それで婚約者は
「君は、僕の眼をみて本当のことを話してくれない。」
といって、婚約を解消する。

嘘。

嘘、じゃあなくても、隠し事。

飛んでる！ぶっとんでる！

この、身軽さが、見ていて爽快！！

人生、信じたように進んでいく、と、思う。

この人たちは、
「落ちるかも」なんてこと、微塵も意識していないだろう。
その自信は、積み重ねなのだろうな。

いやーーー・・かっこいい。
めちゃくちゃかっこいい。

あたしも、あのくらい、
身軽に飛び回りたい。

そして、朝日をみたい。。

いい話なんだろなぁ、と思って借りてみたら、
主人公の話以外にも泣ける話があり。
話の中盤で、びっくりもさせられ。

近所に住んでたお姉さんの、潔よい雰囲気が、
かっこいいなぁ、とも思ったり。

子供時代の主人公が、意地でもなつかない子で、
それがまたきれいごとじゃなくて、リアルだなと思った。

同じ人を、ずっと思い続ける、なんて、
あるんだろうか・・。

今村昌平さん監督作品。
モノクロ。タイトルとは想像もつかない、
大正〜昭和に生きた女性の、数奇な半生を描いたもの。

N美さんと、さそり座にて。
N美さんが好きそうな作品。

印象的だったのは、頭が少し弱い、とめの父。
いつも、とめと、とめの娘の心配だけをしていた。
その純粋さは、「アイ・アム・サム」を思い出させた。

とめは、父と娘と一緒に暮らすために、お金を稼ぐために
東京に出て、
結局、東京に住み着いて、父とは暮らせないまま、
父は他界してしまう。

・・・なんのための、お金なんだろう、と、思った。

そばにいることを、彼女の父は、望んだのに・・・。

映画の中で、売春宿の女将の仕打ちが酷くて、
仲間を誘って裏切ったのに、
時が立って、結局彼女も女将のように非道になり、
仲間に裏切られる。

・・・上からの目線に、慣れないようにしたい。
現場にいたころ、思っていたこと。
もっと、上がこうだったら、こうできるのに、とか。
もっと、こうすればいいのに、とか、思っていたこと。
忘れていないだろうか・・・。

「全日本コール選○権」

なるDVDを、いとこに見せるべく、またM氏から借りていて、
今日、昼間、いとことみた。

やー、バカだ。

でも、あのコールのリズムがあたまから離れない。

飲め飲めー　もめもめー
わしづかみ　しぼりだせ　チ○ビーム！

（下品ですみません。）

今夜は　あなたを　酔わせてあげたい
ラブ　ラブ　ラブ　ドッキュン！

○飲み会。

そして、夜、H氏主宰の飲み会。
男性陣も、3人で、こちらも、K子とS嬢で3人。

（ていうか、あした早番だって。早くねろっちゅうーのー。。
　ちょっとのつもりが・・・）

しかし、いいぞ、営業！さすが営業！
トークよし！

TSUさんも、MUさんも、いいんじゃないかしらね。。

彼女いるかだけ、聞いておこう。
いなかったら、
今度、EちゃんやRちゃんも、誘おう！

観てきちゃいました。

なんか、大塚愛の話でしたね。やっぱり、ほぼ。

でも、すごい、あこがれ。
わたしも、こういう生活に憧れていたから。
上京して、そこで友達作って、ちょっと貧乏で・・。
自分ができなかった青春をみた感じ。

それから、色々と、新鮮だった。
恋愛魂に、ちょっと火がついた。

服とか、おしゃれとか。そういうのも。。

ピエモンの服、また買いに行こうかな、
なんて、思っちゃった。
高いから、もう行かないと思ってたけど。

彼氏とはしゃいでいる愛ちゃんをみながら、
わたしも、あんなふうに笑ってたっけ、なんて。
やっぱり元カレのことが頭をちらついたけれども。

それでも、また、恋ができそうな気がした。
恋をして、苦しい、とか
嬉しい、とか、そういう、思い、重い、想い。

・・・えぇ！？
「恋」だって！！
何歳だよ、ほんと（苦笑

観ました。DVD。

これはね、数学じゃなくて国語だよ。
数式が美しいんじゃなくて、
映画の中で使われる、日本語が美しいの。

あきらかに、言葉のマジック。
映像よりも、言葉が、心に響く作品。

ストレート・ストーリー、
半落ち、
優しい時間、
あたりが好きな私には、いいかな。

たぶん、本のほうがいいんじゃないだろうか。

○感想

おもしろかった！
私的に、できが良かったと思う！
笑いあり、感動あり。（まぁ、ラブコメだから当たり前だろうけど）
コメディのセンスが、
なんか、今風というか、日本の感覚に近づいてきたというか、
こう、「まんざい」のような、テンポとか空気とか。
私の年齢にあっているのかもしれない。
ストーリーの設定も。

DVDで見たので、メイキングや出演者の話や、
監督の話も見ることができたのだけれど、
N・Yという場所を新しい角度からとっているのだって。
N・Yの魅力満載らしいです。住んでいないので、
さっぱりわからないけれど、メイキングみているとわかる。
それに、
男女の心理の機微とか、
主役のヒッチの、それを踏まえた機知。スマートさ。
すごいね。。
そして、アルバート（だっけ？）の、純粋さ。
やー、いい。
見る時期が、たぶん、今で、良かったのだと思う。

○感想

強烈です。さすがR指定。
友達同士で楽しむような映画じゃないけれど、
芸術性は高いと思う。

それにしても、女って、強い。
生きる力が、強いよ。
そして、彼の奥さんには、脱帽です。
ああいうのが、愛なんだ。

・・彼につかまってしまって、可愛そうだな。
なんか、わかるのだ。
辛くても辛くても辛くても、旦那がどんなでも、
最後まで愛し抜いた彼女の覚悟が、なんとなく。。
いや、彼女は、後悔など、していないだろうけれどね・・。

○映画

ついつい、恋愛モノをみると、
主人公を彼に重ねてしまう。

けれど、のまれちゃいけない。
これはお話だ。

私と彼は別れたけれど、
お互い、ちゃんと帰る場所を持っている。いまは。

彼には、両親がいる。家族が、そして友達がいる。

私にも、両親がいる。家族、そして、友達がいる。

彼は彼で、ちゃんとキズナを持っているし、
私も私で、ちゃんとキズナを持っている。

うん、大丈夫だ。