4月27日の日記

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気持ちと思考回路は、ベツモノだ。
心に受けたショックを、
思考回路で、どうこうできるもんじゃない。

「コーチング」の本を読み返していた。

基本は、
「聞いて、受け入れて、質問すること。」だそうな。

人は、自分で出した「答」に対しては、
自発的に取り組み、またその力も長期間持続する。

○

誰かを想うとか、忘れるとか、
そんなこと、
「こうするべきだ。」といって、強要できるものじゃない。
人に迷惑かけなきゃ、心は、自由でいいじゃないか。
じゃないと、苦しいじゃない。

・・・・・。
でも、それで誰かに迷惑かけてしまうなら、
そうもいっていられないのかな・・・。

ショックが収まってくれば、
きっと自然に、歩き出す。

問題は、それまでの間。
それまでの間、周囲は、どういう対応をとればいいのか。
周囲に、できることはないのか。

「こういうときに、この人がいてくれて本当によかった。」

そう、思われるような、支えになるには、
どうしたらいいのか・・。