みた夢。

2006年5月21日
○夢日記

*いつもに増して、ただのメモです。

昨日友達と、前世がどうのとか、
突飛な話をしていたせいか、
またマニアックな夢みてしまった。

城。
大きくて豪華な浴場。
散らばって入る、城の幹部クラスたち。
10人くらいの、体格も髪型も個性的なキャラたち。
場所が変わって、城の廊下。
どうやら、王が交代したばかりらしく、
なぜか、今で言うギャルのような、
ちょっとわがままっぽい若い娘が女王に。
幹部たちは、大体、RPGちっくな装束に背中にマント。
金髪つんつんの、体格よくて剣の腕がたちそうな幹部やら、
子供みたいな幹部、髪の長いクールそうな幹部。
城下町で、幹部に挑む、子供。魔法。
クールな幹部を憎む子供。
思いのほか強大な魔法を覚えてきて繰り出した子供に、
素質をかいま見る。
城の中、幹部の自分が、女王に呼ばれる。
女王になるまえに彼女と幼なじみらしく、
温和なこの幹部は、彼女が甘えられる存在らしい。
ワガママに見えるけれど、不安もある彼女の気持ちをよく聞いて、
寝かしつける。
その後、城の再築?強化?の、工事の進みを見回りながら、
(活気がある城内と城下町)
備えや、優先事項を考える。
そして、何か気づいたらしく、女王に進言しようとして、
彼女は女王というかまだただの娘だと気づいて、
言い方を考える。
「いま、この城では、幹部たちがそれぞれ、
 必要だと思う箇所の改革工事の指揮をとっています。
 私は、いま、早急に手をつけるべき問題を見つけました。
 話を、聞いていただけますか?
 そして、私の話だけではなく、
 他の幹部たちの話もよく聞いて、
 最優先事項を、判断していただきたいのです。」

「・・わかりました。」

このへんで金髪登場。
「ばかか、お前は。」
で、金髪、自分が指揮をとって進めている概要の説明。
それを聞くうちに、
自分が見つけた問題が最優先だと思っていたが、
彼がいま行っている仕事も重要だと気がつく。
さまざまなことまで視野にいれた理由だと、気がつく。
「あぁ・・浅はかだったのは、自分のほうか・・
 自分の気がついたことが、すごい盲点のように
 思っていたけれど、そうでもないのだ。
 全体を見据えようとしたけれど、
 彼の方が、視野が広いのかもしれない。」

・・・。
久しぶりだな。RPG系の時代の夢。
双子の王子の夢以来かな・・?

大切なのは、
夢の中での自分のセリフだそうだ。



 

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