7月10日の日記

2006年7月10日
○本より。

「低レベルな人間は、
 自分が低レベルなことをしていることに気づかないので、
 まったく気にしません。」

そう・・なのかもしれない(−−;

夜、メイク落とすのが面倒で、
すっぴんで会社行くし、
髪は束ねていても、たまにピンで留め忘れてぼさぼさしてくるし、
昨日は、おなかすいて、地下鉄を待ちながらパン食べてたし
ごはん作らないし、
部屋はほこりだらけだし、植物は枯らすし。

「おもしろいほど、靴に表れます。
 成功している人の靴は、よく手入れされています。
 なんだかぱっとしない人は、
 服と合わない靴をはいているか、汚れていたりします。」

ぺたんこのスニーカーばかりだな・・(−−;

たぶん、低レベルなことをしている、という表現は、
人に対して、という意味合いの方が強いのかもしれない。

他人への礼儀と敬意か。
はずかしい、と、思う気持ち、か・・。

自分じゃなくて、他人と向き合う・・。

世間は鏡。
どうして、自分の傷にばかり敏感になるのか。
自分がそうなら、目に映る人もまた、
私と一緒なのに。

どんな幸せに見える状況でも、本人は、
違う何かに悩むこともあるかもしれない。
悩んでいる時、人は幸せとはいえないだろう。
とりまく状況じゃない。
内面。

自分より状況がいいからといって、
その人が幸せなんじゃないと思う。

「誰かが、誰かより辛いなんて、絶対嘘だ。」

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