朝起きる時。

2006年7月26日
○塩ホル

うまいっ!
なんか、お肉、ひさびさに食べたような・・。
あ、カラオケでザンギ食べたっけ。
でも、やっぱり、肉ですよ、肉。
体は基本っすね。

○昔の状況

昔の日記(ノート)を読み返す。
喜怒哀楽があって、けっこう、キャピキャピしてる。
「○○がおいしかった♪」とか、
「誰々と会えて楽しかった♪」とか
「○○ちゃんに、手紙書こうかな♪」とか
仕事のことで、腹を立ててたり、
思いが届かない誰かのことで、切なくなったりとか、

彼氏がいないって状況は一緒なのに、
ずいぶん、楽しそうだぁって。
同じ人間だから、脳みその構造も一緒なのに。

○朝。

生まれてから、何度目の朝だろう。
朝、目覚めるときの気分。
いろんな時期があった。
学校へ行きたくなくて、
そういう気分になるのが怖くて、
「負けちゃいけない」と、なるべく考えないようにして、
とにかく無理矢理学校へいってた時期。
起きてすぐ、誰かの顔が浮かんで、
それは、学校で傷つけたり、傷つけられたりした人の顔で、
とにかく、人との摩擦だけが、心を支配してた時期、
学校が楽しくて、
毎朝、うきうきして寝てられなくて、ぱっと起きる時期。
大学のとき失恋して、とにかく、最悪の朝が続いた朝。

大好きな友達がいたり、
好きな人のほかに、毎朝教室で一人勉強してた人が気になったり、
社会人になって、
まるで戦いを挑むかのように仕事してたり。

そういういろんな時期の中で迎えた朝。
どんな気持ちで、目覚めて、
どんなふうに、一日に、向かっていたか。

平凡で穏やかな毎日を、どれだけ望んできただろう。
苦しい時期は。

おっと、出勤しないと!

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