ゲド戦記

2006年8月3日
見てきちゃったー。
イトコが、「やっぱり駿さんのほうがいいね。」と。
「え?なんか違う?」と聞いたら、
重かった、と。

なんていうか、「千と〜」にも「ハウル〜」にも、
もっと以前のにも、カラっと明るい場面があって、
気持ちも軽くみれたのだけれど、それがあまりなかった気がする。
でも、原作者が違うからねー。

私はもう、真剣に見入っていたけれど。

逆に、ジブリっぽいなぁと思った。
なんか、どっかで見たようなキャラクターがいたり、
どろどろした物体とか、
禍々しいものや、自分を喪失したものってキャラや、
終わり方とか。

面白かったよ。もう一回、映画の日とかに一人で見に行きたいもの。
けど、
たしかに、イトコがいったように、見終わったあとに、
重さが残る気がする。ずっしり、というかんじ。
そういう意味ではちょっとバランスは悪いかもしれない。
今までの作品より。

あの歌を、もう一度映画館で聴きたいなー。
それだけのために行くのも悪くない。

それから、個人的に、クモの喋り方が雰囲気があって惹かれる。
印象的、という意味でね。

やーーー。
でも、面白かった!!
やっぱり、もっかいいこうかな。

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