お嬢さんはつらいよ!
2006年9月11日 読書
一話一話、読み切りタイプのコメディ。
作者の家族や周囲について。
この作者の両親も、口ゲンカが堪えなくて、
けれど、作者がえらいのは、両親の仲を取り持とうと
一方が一方の悪口をいうと、言われたほうの美点をあげ、
「そんなことないよ」と、フォローしようと努めたところ。
あたしは、母親が父の悪口を言うものだから、
嫌な気分で育ってしまって、かわいそうなわたし、
とまで思っていた。
家族環境をどうにかしようなんて、思ってもいなかった。
それを思えば、次男は、なんて前向きなんだろうと思う。
「兄貴だってあんなにオヤジ嫌ってよ。
このままでいいわけねーんだよ。」
いまはどう思ってるのかな。
この本の作者は、どうも家族仲がいい、というか、
家族のことに、えらく首を突っ込む。
・・・。あたし、薄情なんだろうか・・。
兄ちゃんたちと、連絡とろうなんて思わないもんなぁ・・。
怖い、という気持ちは、さすがにもう無いけれど、
とくに用事もないし・・。
うーん・・今月は実家帰ろう・・。
作者の家族や周囲について。
この作者の両親も、口ゲンカが堪えなくて、
けれど、作者がえらいのは、両親の仲を取り持とうと
一方が一方の悪口をいうと、言われたほうの美点をあげ、
「そんなことないよ」と、フォローしようと努めたところ。
あたしは、母親が父の悪口を言うものだから、
嫌な気分で育ってしまって、かわいそうなわたし、
とまで思っていた。
家族環境をどうにかしようなんて、思ってもいなかった。
それを思えば、次男は、なんて前向きなんだろうと思う。
「兄貴だってあんなにオヤジ嫌ってよ。
このままでいいわけねーんだよ。」
いまはどう思ってるのかな。
この本の作者は、どうも家族仲がいい、というか、
家族のことに、えらく首を突っ込む。
・・・。あたし、薄情なんだろうか・・。
兄ちゃんたちと、連絡とろうなんて思わないもんなぁ・・。
怖い、という気持ちは、さすがにもう無いけれど、
とくに用事もないし・・。
うーん・・今月は実家帰ろう・・。
コメント