夢の断片。

2006年9月16日
やー、転勤したい。

それはさておき。

夢の断片をさかのぼる。

ケガをして病院にいったS氏を迎えにいく。
当然、S氏はそんなこと予想も期待もしていないから、そっけない。
しかし、ここが夢で私に都合よく、
私がもじもじしていると、じゃあ、送ってよ、という。
そうして、「薬やなんて、町内にあるの?」と。
『え?知らないの?ほら、あのバス停のすぐ上。』
と、そこは実家の小学校の近くの、駄菓子やが隣にある広場で。
薬箱をさがしている。
こじんまりとした、男の人の、家の部屋。
プラスチックの手乗りくらいの、すっきりしたカタチの飛行機。
男の友達が、
「それ、いいじゃないですか!今度のオマケ(お菓子の)、
 ○○さん(男の名)、ゼロ戦好きでしたよね。
 ○○さんのゼロ戦シリーズで、いいんじゃないですか?」
なるほど、と、おもう男。
色や形が少しばかり違う、手乗り飛行機を、
いくつか机に並べる。シンプルな飛行機が、とん、と、たつ。
きれいだ。

朝の連ドラ。
殺人事件に巻き込まれたサクラ子姉妹とイソ。(夢で)
他の容疑者たちとともに、簡素な部屋に拘束される。
みんな、ギャーギャー騒いでいる。
イソが、呼ばれて別の部屋に。
なにもない、10畳ほどの畳だけの部屋。
角に、小さな四角いテーブル。
そこに、イソと刑事が向かい合っている。
「なんかあるたびに、アタシを巻き込まないでおくれよ。」
と迷惑そう。
『いやいや、事件のときはイソさんをよべって言われてるんですよ。
 まぁまぁ、これでも足の下に引いて、楽にしてください。』
差し出したのは、30センチのほどの竹のものさし。
「なによ、これ。」
『それ、座ったとき、おしりと足の間に挟むと楽ですよ。』
渋い顔して受け取り、しかし、使い慣れているように、
正座をくずした、おしりと足の間にものさしを挟むイソ。
急に、ホッとした顔になり、満足そう。
ずいぶんリラックスしたように、つぎにそのものさしで、
背中を掻き始める。
「は〜、これこれ。そうよね、これよね〜。」と
まるで家でくつろいで、極楽、とでもいうようなリラックスぶり。
その満足そうな顔をみた刑事が
『それですよ。その顔こそ、イソさんですよ!
 よし、これで準備はいいぞ!』
と。

なんか、他にもごちゃごちゃ見た気がするけど、
いまはこれだけ。
もうすごいごちゃごちゃいっぱいで、起きて、なんか疲れてた。

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