カタコト。

2006年9月23日

背伸びしなければ、見えない世界がある。
つま先立ちは辛いけれど
上りきるまでいろんな負荷に耐えられるのかが勝負じゃないの?

何かを見つめて走って走って、
その一点だけを目指して走ってきたから、
通りすぎてきた周りの風景がぼやけたまま。
通過点にあった大切なことをいくつか、
振り切ってきたから
いま、何か足りなのかもしれない。

安全・安定・安心なんて、
浸り続けていれば
必ずまた変化を求めるのだから。
不安定で求め続けるいまが、正常だとは思わない?

気が乗らない何か。気が向かない世界が
すぐ隣にあって、
誰かが扉を叩いたなら、気持ちは重くても
無理矢理体を投げ込んでみよう。
それを変化として受け止めてみる。

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