魂の旅。

久々の旅。
ぼーーーーっと、いろいろ考えてた。
同期の優等生も、東京から
S氏と同じところに異動していた。
管理職の、一番下っ端として。
管理職かよーーー。

S氏を取り巻く、環境。
S氏の移動で、色々考えてしまった。

本当に人生は、出会いと別れなんだなぁ、と。

人の一生なんて、心の、魂の旅のようだ。

目に見えるもの、手で触れられるカタチあるものは、
全てどうでもいいもので、ただの器でしかなくて、
いや、
魂から創造されたものって感じか。

　　　　　　　　　　　　　　　　　こんなこといってると
　　　　　　　　　　　　　　　　　イデア論みたいだな・・。

核になるのは、心。魂。
ふれあって、ぶつかって、磨かれていく。
異動する距離が隣町でも、地球の裏側でも、そんなのは関係なくて。
変わったのは、周りにある魂。

本でも、いいんだ。
出来事でも。
何かが、心に起こって、
何も変わってないように見えても、
言葉という触れられないもの一つで、
魂は、変化したりする。

大切なのは、目には見えないこと。
魂が、気持ちが、心が、変化するなにか。