12月15日の日記

2006年12月15日

感情に言葉をあてはめることに、
何か意味があるのかな。
そうしなければ、次の行動ができないのかな？

いや、まぁ、他者との関わりの中で、やっぱり
必要なんだろうね。言葉は。

たぶん、
怖いのだな。
何かを見つけて突き進んで、
その途中で、自分のことも、誰かのことも、
見えなくなることが。
鈍感になることが。
それをつかんだ時には、
周囲との間に、距離ができてしまっていた、なんてことが。

「がんばろう！」と思うことが、何も、ない。
でも、
なくていい。
ただ、いつも、いまを大切にする。
そういう積み重ねをしてみる。

てさぐりの、毎日。
上等じゃないか。

でも、自分を見失うような選択は、もう、しないよ。
耐えられないってこと、
自分は弱いってこと、よくわかったから。
いい子ぶって、泥を被ろうとしたりしない。
自分に責任がもてないもの。