これの続編というか、別物をよんだ。タイトル忘れたけれど。
この中で、作者が中学時代、野球部のキャプテンをしていたとき、周りから人気がある反面、自分を嫌う人もいて。
そんな悩みをばあちゃんに打ち明けたら、
「どんないい人だって、その人を嫌う人はいるもんだ。」と。
どんな人も、誰かには好かれて誰かには嫌われる。
誰かに嫌われても、馬が合わないと思っておけ、といわれたそうな。
それから、どんなことも「視点を変える」ということを
教わったらしい。
それは、大事なことだと思う。

何が幸せで何が不幸かなんて、
本人の心の内が決めてしまうことだから。
状況は状況でしかない。
それが幸せか不幸かは、その人の価値観や物の見方で、
その人自身が、そう感じるメカニズムを作っているだけだ。
喜びも怒りも不満も、全部、その人の勝手だ。
とりまく状況のせいじゃない。

なんて、わかっていても、人は人だから、
苦しみも喜びもするけどね。それでいいんだ。
ただ、悪いことがあったときに、人のせいにするのは、違うんだ。

感性。
注意をすること。どんな些細なことも、何かにつながっている。
小さな不幸は、誰かからの警鐘だと思って、
これ以上大きな不幸につながらないよう注意しないといけない。

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