社会への扉。

暇なんで（本当は他にすべきことあるはず）
過去の自分の日記をゆっくり読み返してみてる。
このブログを見つけてから数年書いた日記を、
ある失恋とともに消去した。
どこにも保存していないから、本当にもう残っていない。
友達に
「もったいない！
　いつか、なんとも思わずみられる日が来るのに」
って言われた。
そのときは、どうせ過去なんてどうでもいいよ。
って、思ったけど、その後またつけ始めたこの日記、
読み返したら結構面白いもんだ。。

失恋がきっかけで、社会への扉が開かれるって、書いてた。
私。
そうしたら、恋愛を始めることは、
社会への扉を閉ざす第一歩なんだろうか・・？
私が最近悩んでいたのは、そういうことなのかな。

ほんと、「幸せ」の意味がわかりかけている。

「別れる」ことも「付き合う」ことも、
やっぱり、カタチでしかないんだなぁ。
「結婚」も「不倫」も。

「恋人がいる人がうらやましい」と
世間一般で思われているだけだ。
みんな、そういう価値観に洗脳されて、
自分の中の幸せを考えられなくなってるんだろうなぁ。
どういうときに自分は「幸せ」を感じるのかを、
よく学習して、
自分がどういう状況であることが幸せなのかを
よく知ることができれば、
あとは、道は一つじゃないんだよなぁ。
考え方一つなんだけどな。
「幸せ」と自覚できる瞬間を、積み重ねていくことが
大切なのだと思うのだけれど・・。

いま、私が求めているのは、たぶん、
予定の無い連休。
飽きるまで寝たい。
そして飽きたら、
飽きるまでネット麻雀したい。
暇になったら気になるとこ掃除したり片付けたり。
・・・・・・。うぅむ・・。