夢記。
2008年4月24日◇夢。
久々にグロイ夢見た。
知らない古本屋か図書館で、N美さんとパラパラ立ち見。
宮崎○の作品(実在しないもの)の漫画があった。
その内容がグロイ。
タイトルはたしか「43段階」
歴史と名誉ある家柄。その家の跡継ぎの「○代目」というのを
「○段階」というらしい。
跡継ぎになれば名誉と財産が入る。
5〜6才の小さな女の子に、弁護士風の細身な親戚のおじさんが
「いいか、お前の父さんは43段階目の跡取りとなるんだ。
我が一族の顔となる重要な人間だ。
娘のお前も世間の恥のような人間にはなるな。」
と圧力をかけている。
そして「42段階」のおじいさんが危篤となり、
代替わりの儀式のため、おじいさんの屋敷に親戚一同集まる。
儀式の前夜、43段階となる予定の女の子の父が行方不明に。
メイドが、屋敷の隅で、遺体を発見する。
そのシーンが独特。メイドは悲鳴もあげず、
奇妙なものを見た、という表情をするだけ。
そして、落ち着いた様子で、執事長に報告をする。
驚きとともに現場へ駆けつける人たちと、悲鳴。
遺体は、胴体から上のみが床に立ててある。首はない。
そばに、剥がされた頭部の皮がべろりと落ちていた。
数時間後、警察が到着。
奥さんが興奮気味でその皮をとり、自分の顔にかぶせる。
「あああ!!間違いありません!これは主人です!」
と叫んで泣き崩れる。
それから10年後。
成長した女の子を主人公に、冒険のストーリー。
その中で、「43段階」の跡取りの話が絡んでくる。
そんな本をパラパラっと見ていたら、
N美さんが「なんか変な人いる。」と耳打ち。
ちらっとみると、身体障害者なのか、
首はもげそうなほど横に傾き、
手も足も、変な方向に曲がっている、松葉杖の女性がきた。
大振りな、かっくん、かっくんという奇妙な歩き方で
しかし妙に力強い勢いがあって、正直怖い。
知らんふりして本を見ていると、
私の隣に来て、私の目の前にある本をとろうとするが、
手が届かないようだ。私がとってあげようとすると
「『ジャッジ』の5巻を取っていただけますか?」
と利発そうな声で言う。とってあげると、「ありがとう。」
といって、去っていった。
わたしは、(中身が利発そうな人でよかった。)とほっとする。
覚えてるのはこの辺。
いやーーー。グロイ。遺体とか。女性とか。怖かった。
久々にグロイ夢見た。
知らない古本屋か図書館で、N美さんとパラパラ立ち見。
宮崎○の作品(実在しないもの)の漫画があった。
その内容がグロイ。
タイトルはたしか「43段階」
歴史と名誉ある家柄。その家の跡継ぎの「○代目」というのを
「○段階」というらしい。
跡継ぎになれば名誉と財産が入る。
5〜6才の小さな女の子に、弁護士風の細身な親戚のおじさんが
「いいか、お前の父さんは43段階目の跡取りとなるんだ。
我が一族の顔となる重要な人間だ。
娘のお前も世間の恥のような人間にはなるな。」
と圧力をかけている。
そして「42段階」のおじいさんが危篤となり、
代替わりの儀式のため、おじいさんの屋敷に親戚一同集まる。
儀式の前夜、43段階となる予定の女の子の父が行方不明に。
メイドが、屋敷の隅で、遺体を発見する。
そのシーンが独特。メイドは悲鳴もあげず、
奇妙なものを見た、という表情をするだけ。
そして、落ち着いた様子で、執事長に報告をする。
驚きとともに現場へ駆けつける人たちと、悲鳴。
遺体は、胴体から上のみが床に立ててある。首はない。
そばに、剥がされた頭部の皮がべろりと落ちていた。
数時間後、警察が到着。
奥さんが興奮気味でその皮をとり、自分の顔にかぶせる。
「あああ!!間違いありません!これは主人です!」
と叫んで泣き崩れる。
それから10年後。
成長した女の子を主人公に、冒険のストーリー。
その中で、「43段階」の跡取りの話が絡んでくる。
そんな本をパラパラっと見ていたら、
N美さんが「なんか変な人いる。」と耳打ち。
ちらっとみると、身体障害者なのか、
首はもげそうなほど横に傾き、
手も足も、変な方向に曲がっている、松葉杖の女性がきた。
大振りな、かっくん、かっくんという奇妙な歩き方で
しかし妙に力強い勢いがあって、正直怖い。
知らんふりして本を見ていると、
私の隣に来て、私の目の前にある本をとろうとするが、
手が届かないようだ。私がとってあげようとすると
「『ジャッジ』の5巻を取っていただけますか?」
と利発そうな声で言う。とってあげると、「ありがとう。」
といって、去っていった。
わたしは、(中身が利発そうな人でよかった。)とほっとする。
覚えてるのはこの辺。
いやーーー。グロイ。遺体とか。女性とか。怖かった。
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