3月5日の日記

◇面談

昨日実家に帰って、親と相談。
大手に進むことに決めた。
転職会社との面談は、地元のはしてきたが、応募はしない旨を伝えた。
こちらでの面談は、内定がでた旨をつたえ、キャンセルした。

◇働く。

やっぱり、地元は行き交う人がのんびした印象を受ける。


「待ち遠しい友達と家族に　いつでも会える道
　でも居心地がいいからって甘えて
　これでいいのかなって気持ち抱えて・・」


向こうには、友達がいる。家族がいる。彼氏がいる。
のんびりした空気がある。自然がある。
きっと、居心地がいい。全てに甘えて、のんびり過ごす気がする。
だけど、もしこのまま相手がいなくて結婚しないとしたら、
生きていくために、定年まで、60歳まで、働くんだ。
そう考えたら、私はまだ若い部類に入るだろう。
今のうちに、先に備えて、いろいろ身につけておきたい。
年をとっても使えるような特技。

◇光

内定が決まって、とりあえず未来に希望が見えた気がしている。
春。
とりあえず、引っ越しの件を、ちゃんと決めないとなぁ。。
気分的には、だいぶ明るい♪

◇彼。

あってきた。案の定、会っている時は仲良しなんだ。
でも、彼は今の生活が、それなりに充実しているらしく、
もし今回私と会えなくても、別によかったらしい。
「ちょっと面倒だなぁとは思ったし。」まで言われた。
ため息。
そういうわけで、今後も、もう別れたつもりでいく。
「地元に帰れば遊んでくれる友人」に降格。
今度帰る時は、彼よりも、辛い時に話を聞いてくれた友達に会いたい。
私にとって大事な存在は、間違いなく後者の友人たちだから。