いま読んでいる、サスペンス系の本にちらっとでてくる、
かすかな恋愛にドキッとしたり。
新入社員のイケメンSくんのことを思い出してはドキっとしたり。

おやおや?恋心?
なんか新鮮、とか思っていたら、

今日の帰り、風が強くて、揺れる木々をみて圧倒された。
自然の脅威、というか、ジブリのアニメみたい、というか。
ちょっとショッキングな光景。
だけど、バックがきれいな夕焼けだったから、怖くもなく。

帰宅したら、レース越しに窓から見えた夕焼けに、
またしても心奪われ。

少しづつ、友人が増えてきた。
誰かが、自分に向って笑ってくれるのが、
孤独を癒す薬になっているみたいで。

恋は、さすがにくっつくとこまで期待はしないけど、
でも、おかげで会社に楽しみができたのは確かで。

そして、彼の代わりに、心に住みついてくれてるおかげで、
だいぶ気がまぎれるし、
こっちも悪くない、とさえ、思える。

会社で話す人はみな笑顔で。
新入社員たちもそれぞれの場所で頑張っているようで。
先が、キラキラいているような。

キラキラの夕焼けが見える窓が、ある部屋。
この先、どこへいくのだろう。
もっと素敵な景色を映す窓が、ある場所へ、
この先、いけるだろうか。

笑顔に囲まれていられたら、
結婚じゃなくても、幸せだ。

それだけの、友達が欲しい。
孤独を感じさせないだけの。





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