6月20日の日記

いくらミクシでメッセしてても、
違うんだよね。

誰かとたわいのないおしゃべりがしたい。

会社帰りの駅までの１０分でもいいんだけど。
それが思うように叶わない。




帰りに、漫画喫茶寄ってきた。

セリフに

「淋しさを恨みにすりかえちゃだめだよ」

家庭環境が複雑な思春期の学生に、
まぁ、内容はちがうけど、
同じく家庭環境が複雑な同級生がいったセリフ。

あたしはもちろん、恋愛に置き換えてとらえて、感心した。


でも、漫画喫茶はいい。電車内の小説も、いい。
そして、映画もいい。

頭の中が、それで、いっぱいになるようなこと。



☆敵意

一人で外を出歩いている時、
無意識にそんざいするのは、敵意だ。
自分の場合。

満員電車で、すこしでもいい場所をとりたい。
狭い道路で、自分の歩く速度の妨げになる前の人を、
追い越したい。

知らない集団の中にいればいるほど、
周りより、快適に過ごそうとする。


そういうのを、少しでも、善意に変えていけるかな。

敵意をまとって外を歩くのではなく
一人の時も、善意を持って、人をみる。
根底をね。

できるかな。