最近、頭の中がこれでいっぱいなので、
ちょっと、整理。
作者が、「非科学的な要素はない」といっているらしいので、
SFチックなものはないらしい。
私も、「能力・記憶の移植」みたいに思っていたけれど、
それだと、違うのだろうな。
作者の作品には、多重人格の話がいくつかある。
2人のかけあいとみせかけて、最後に、同じ人物のことだとわかる、
みたいな。
キルドレは、どんどん細胞が新しく生まれ変わるので、
「脳のシワ」が増えない、記憶すらも、新しい細胞に生まれ変わることで、
曖昧になっていく、というような設定。
それなら、移植する記憶自体が、ないのじゃないかしら?
記憶が曖昧なのと、他人の話や観たり聞いたりした話を
自分の経験とわからなくなったり、夢だったか現実だったかわからなくなったり。
函南・栗田・草薙。
実在するのは、誰?
函南は、2作品目で初登場。でもその作品の中で、
草薙が作り出した人格のような感じがする。
ただ、彼の見る夢が、4作品目に起きる出来事に似ている。
スカイクロラ冒頭で、函南がいつも見る夢。
5作品目の、スカイクロラで見るなら、それはすでに起きた出来事だけど、
なぜ、2作品目で、まだ起こっていないその夢をみるのか?
「ミスディレクション」というやつかな。似てるけど別物で、ひっかけ。
4作品目は、プロローグと本編とエピローグで
主役が違うらしい。全部「僕」で統一されてるから、わかりにくいけど。
プロローグは栗田。本編は、不確かな人格、エピローグが函南。
かな。
函南が草薙の人格なら体が女なんだよなぁ・・。それは嫌だな。
函南はミズキと、栗田はフーコと、それぞれ結ばれてほしい。
函南と栗田の体は一緒らしいのだけれど、それじゃあ、なぁ。
ミズキは「お姉さまのために編んだのよ」といってから
冗談がいえるくらいは大人になった、みたいに書いている。
単純に、お姉さまのためにっていうのは冗談で、
本当は函南のために編んだ、でも十分意味は通るんだけどなぁ。
他人をみることで、他人の人生を取り込んでしまう。
そういうことなのかな?移植、というより、
多重人格的な感じなのかな。
しかし、最後の短編集発売から、すでに1年経ってるから、
コミュニティも、もう落ち着いちゃってるんだよなぁ。。
自分で読み解いたほうがいいんだろうなぁ。
作者も、素直に読めばいい、みたいに書いてるくらいだし。
ちょっと、整理。
作者が、「非科学的な要素はない」といっているらしいので、
SFチックなものはないらしい。
私も、「能力・記憶の移植」みたいに思っていたけれど、
それだと、違うのだろうな。
作者の作品には、多重人格の話がいくつかある。
2人のかけあいとみせかけて、最後に、同じ人物のことだとわかる、
みたいな。
キルドレは、どんどん細胞が新しく生まれ変わるので、
「脳のシワ」が増えない、記憶すらも、新しい細胞に生まれ変わることで、
曖昧になっていく、というような設定。
それなら、移植する記憶自体が、ないのじゃないかしら?
記憶が曖昧なのと、他人の話や観たり聞いたりした話を
自分の経験とわからなくなったり、夢だったか現実だったかわからなくなったり。
函南・栗田・草薙。
実在するのは、誰?
函南は、2作品目で初登場。でもその作品の中で、
草薙が作り出した人格のような感じがする。
ただ、彼の見る夢が、4作品目に起きる出来事に似ている。
スカイクロラ冒頭で、函南がいつも見る夢。
5作品目の、スカイクロラで見るなら、それはすでに起きた出来事だけど、
なぜ、2作品目で、まだ起こっていないその夢をみるのか?
「ミスディレクション」というやつかな。似てるけど別物で、ひっかけ。
4作品目は、プロローグと本編とエピローグで
主役が違うらしい。全部「僕」で統一されてるから、わかりにくいけど。
プロローグは栗田。本編は、不確かな人格、エピローグが函南。
かな。
函南が草薙の人格なら体が女なんだよなぁ・・。それは嫌だな。
函南はミズキと、栗田はフーコと、それぞれ結ばれてほしい。
函南と栗田の体は一緒らしいのだけれど、それじゃあ、なぁ。
ミズキは「お姉さまのために編んだのよ」といってから
冗談がいえるくらいは大人になった、みたいに書いている。
単純に、お姉さまのためにっていうのは冗談で、
本当は函南のために編んだ、でも十分意味は通るんだけどなぁ。
他人をみることで、他人の人生を取り込んでしまう。
そういうことなのかな?移植、というより、
多重人格的な感じなのかな。
しかし、最後の短編集発売から、すでに1年経ってるから、
コミュニティも、もう落ち着いちゃってるんだよなぁ。。
自分で読み解いたほうがいいんだろうなぁ。
作者も、素直に読めばいい、みたいに書いてるくらいだし。
コメント