いつも、後悔ばかりしている。
・・後悔、とは、違うのかな。
過去の分岐点に、気持ちだけ戻して、
「あの時、別の選択ができたのだろうか」と、考える。
「別の道を選んでいたら、どう思っていただろう」とか。
だけど、「別の道を選べばよかった」っていう単純な後悔でもなくて。
いま、幸せじゃないことは確実だけど、
かといって、
別の道を選んでいたら幸せだったのかといわれると、
そういう気もしなくて。
別の道を選べなかったことは、なぜなのか。
別の道を選んでも、それはそれで、きっと悶々としただろうと思うのは、
なぜなのか。
それは、自分の価値観や物の考え方にある。
プライド、生活レベル。
・・一人で考えても、変わらないかもしれない。
自分以外の誰かの意見に触れないと、
自分の思考回路は、何の刺激もうけず、変えられないかもしれない。
選択する時、あまり悩むと、もう、その時点でマイナス思考なんだよな。
「そういうときは、どっちを選んでもきっと後悔する。
だから後悔が少ない方を選んでおくんだ。」
なんて、セリフがあったな。本で。
選択し直せるわけでもないのに、過去のことウジウジなんて、
重たいヤツだなぁって、自分でも思う。
そして、今現在、幸せとはいえないなら、
不幸なのだろうか? と、考える。
中学時代、人間関係で悩み、ただその拘束から自由になりたかった。
高校時代は、部活の同級生との人間関係で悩み、
大学時代は、先輩たちとなじめなかった。
大学時代のバイトで、人間関係の悪い職場にあたり、嫌な思いをした。
きっと自分にも問題があったのだろうとは思うけれど、
将来に望むことは、ただ、
「人間関係のいい環境にいること」
だったような気がする。
だから、家庭からも、離れたかった。
一人で生きていけるお金を貰って、
一人で気ままに暮らせたら、それでいいと思っていた。
あぁ、だけど、友達は、必要不可欠な存在だと気づいていた。
心を通わせられる友人がいること。
話を聞いてくれる友達。
一緒に笑える友達。
そういう友人が必要だって事は、ずっと、気づいていた。
周囲の人間関係や、友人の支えの大切さ。
それが、生きていくために、自分にとって大切なことだった。
変化したのは、きっと、初めて誰かと付き合ってからだ。
それは、ずいぶん遅い時期だったけど。
付き合うってことの幸福感を知った。
それから、変化したのだろうな。自分が。
そういうことを、思い出して
あぁ、恋愛を知る以前の自分の願いは、
叶っているじゃないか、と思ったりして。
でも、職場に、一緒に遊べる友達がいないのが、
いままでとは違うところ。
近所にもいない。
どっちにしろ、ようは、「さみしい」ということか。
こんなに自由で、人間関係のいい職場にいるのに、
幸せとは言えない気がするのは、やっぱり、そこなんだな。
だって、笑ってないものなぁ。あまり。
もっと、陽気な性格だった気がするんだけどな。
朝、寝起きで、唐突に、こんなことが言葉になった。
最近、なんだか悶々としたものを、うまく言葉にできなくなっていて。
歌の歌詞や、本の一節や、映画のワンシーンに、
ただ共感して反応する部分で、自分がいま抱えていることを
確認できるくらいで。
自分では、言葉にできなかった。なぜだか。
最近、思いきり笑ってもいないけど、
思いきり、泣いてもいないな。
「生き生き」と、していないなぁ。
・・後悔、とは、違うのかな。
過去の分岐点に、気持ちだけ戻して、
「あの時、別の選択ができたのだろうか」と、考える。
「別の道を選んでいたら、どう思っていただろう」とか。
だけど、「別の道を選べばよかった」っていう単純な後悔でもなくて。
いま、幸せじゃないことは確実だけど、
かといって、
別の道を選んでいたら幸せだったのかといわれると、
そういう気もしなくて。
別の道を選べなかったことは、なぜなのか。
別の道を選んでも、それはそれで、きっと悶々としただろうと思うのは、
なぜなのか。
それは、自分の価値観や物の考え方にある。
プライド、生活レベル。
・・一人で考えても、変わらないかもしれない。
自分以外の誰かの意見に触れないと、
自分の思考回路は、何の刺激もうけず、変えられないかもしれない。
選択する時、あまり悩むと、もう、その時点でマイナス思考なんだよな。
「そういうときは、どっちを選んでもきっと後悔する。
だから後悔が少ない方を選んでおくんだ。」
なんて、セリフがあったな。本で。
選択し直せるわけでもないのに、過去のことウジウジなんて、
重たいヤツだなぁって、自分でも思う。
そして、今現在、幸せとはいえないなら、
不幸なのだろうか? と、考える。
中学時代、人間関係で悩み、ただその拘束から自由になりたかった。
高校時代は、部活の同級生との人間関係で悩み、
大学時代は、先輩たちとなじめなかった。
大学時代のバイトで、人間関係の悪い職場にあたり、嫌な思いをした。
きっと自分にも問題があったのだろうとは思うけれど、
将来に望むことは、ただ、
「人間関係のいい環境にいること」
だったような気がする。
だから、家庭からも、離れたかった。
一人で生きていけるお金を貰って、
一人で気ままに暮らせたら、それでいいと思っていた。
あぁ、だけど、友達は、必要不可欠な存在だと気づいていた。
心を通わせられる友人がいること。
話を聞いてくれる友達。
一緒に笑える友達。
そういう友人が必要だって事は、ずっと、気づいていた。
周囲の人間関係や、友人の支えの大切さ。
それが、生きていくために、自分にとって大切なことだった。
変化したのは、きっと、初めて誰かと付き合ってからだ。
それは、ずいぶん遅い時期だったけど。
付き合うってことの幸福感を知った。
それから、変化したのだろうな。自分が。
そういうことを、思い出して
あぁ、恋愛を知る以前の自分の願いは、
叶っているじゃないか、と思ったりして。
でも、職場に、一緒に遊べる友達がいないのが、
いままでとは違うところ。
近所にもいない。
どっちにしろ、ようは、「さみしい」ということか。
こんなに自由で、人間関係のいい職場にいるのに、
幸せとは言えない気がするのは、やっぱり、そこなんだな。
だって、笑ってないものなぁ。あまり。
もっと、陽気な性格だった気がするんだけどな。
朝、寝起きで、唐突に、こんなことが言葉になった。
最近、なんだか悶々としたものを、うまく言葉にできなくなっていて。
歌の歌詞や、本の一節や、映画のワンシーンに、
ただ共感して反応する部分で、自分がいま抱えていることを
確認できるくらいで。
自分では、言葉にできなかった。なぜだか。
最近、思いきり笑ってもいないけど、
思いきり、泣いてもいないな。
「生き生き」と、していないなぁ。
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