ケジメ。

2009年11月3日 日常
白黒つけないのがわからないと、
話をした人全員に言われた。

きちんと話をしたら違うというのが、私には信じられない。
自分の経験から。

それでも、今回の帰省で、私は私なりにけじめがついた。
再三のメールに連絡がないのは、そういうことだと察しがつく。

心のどこかで、私は、相手が適齢期になるまで、
待っているつもりだった。
表面上や、友人には、「別れたつもりでいる」といったのは、
相手に期待しない、
相手からの連絡が乏しいことに不満を持ったり、
自分が相手に何かをして、それが返ってこないことに、
いちいち落胆しないための手段であって、

前進する為のものでなく、むしろ、繋がっていたい為のもので。

だけど、もう、思いを断ち切ろうと思う。
待たない。想わない。大事にしない。
新しい誰かを探す。

ここまで放置するような、
自分のことを大切にしてくれない人なんて、
こっちからごめんだ。


きっと寂しくなれば、また気持ちは揺らぐのだろう。
未練たらしく蒸し返すこともあるだろう。

それでも、いまは、妙にすがすがしい。
返事くれないことであきらめさせてくれて、
ありがとう、と言いたいくらい。

こういう決断ができたのは、
きっと友人たちのおかげだろうと思う。

こんなにいい加減で適当で、
彼氏ができちゃえば、そっちばっかりになるし、
誕生日覚えないから、
おめでとうメールも送らないような自分なのに、
よく友達でいてくれると思う。


今でも、前に進むために必要なのは、
(自分の場合はね)
話し合ってきっぱり白黒つけることではないと思っている。
無駄にぐっさり傷つく必要はないと思っている。

ただ、「時間」だけが必要だったんだと思う。


とにかく、進むぞー!
すっきりだ♪

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索