11月14日の日記

今日もう定時近くで上がってきた。
今日は、少しコミュニケーションもとったし、
「仕事が楽になったので、何かあれば手伝います」的な
声もかけれた。

うろめたい気持ちが少しらくになった。

帰り道は、先日のイベントのことを思い出していた。

みんなが野外ステージにノリノリな様子をみて、
一人泣いていたこと。

チームを越えて、いっしょに楽しんでいる様子が
ほほえましくて。
チームの人達が、楽しそうにしているのをみて
びっくりするくらい幸せな気持ちになって。

みんなが笑っている場所に、いること。
自分もこの仲間の一員であることが、嬉しくて。
賑やかで楽しい場所が好き。
紆余曲折して、やっと、
自分が求めていた場所に、ちゃんと、たどり着けてる気がして。

上京してからの孤独な日々を思い返し、
いま、こんなに仲間がいてこんなに賑やかな場所にいられることを思うと
涙が止まらなかった。幸せすぎて。

大事にしようとおもう。

好きだと思える人が身近にいるだけでも、
それも、幸せなことで、どうこうなくてもそれだけに感謝しようと思った。

だってもう、過去にちゃんといい思いしたもの。
十分、幸せを経験したもの。


最近、ごはんをそれなりにちゃんと食べてるから、
健康体。調子もいい。なんとなく。

メンタル面も、甘えるのはやめようと思い。
いま自分が持っているものに、感謝しようと。

きっと人生、もっと楽しめる。こんな調子なら。