どんなに後悔して反省したって、
仕方がない。

舞い上がって約束を果たさなかった。

舞い上がる自分を止められなかった。

静かに予測すれば、いまの状況で、
肝心な次の一手はどう行動することか、
自分で未来を選べたはず。

時間がなかったのも確かだけど、

一つの約束も守れずに
一人を大切にできずに、

他の何を手に入れられるだろう。


悔いなんて、何も生まない。

気が赴くままではなく、
いままでとは違う方の選択肢を選べるかどうか。

何を一番大切にできるか。


誰もに好かれたいのなら、
何より誠実であることだ。

うわっつらじゃ、ないだろう。

Y○Iの歌に、
故郷を離れるときの歌がある。
プラットホームから電車に乗る時の歌。

たまたまそれを聞いて、思いだした光景。


３～４年住んだアパート。
荷物を全部出し、掃除も終えた、がらんとした部屋。
出窓に座って、外の景色を見ながら、
会社の人たちにあげるプレゼントに、
一人分づつ、メモをかいてた。


ときどき、訪れる時間。

自宅で過ごす午後。窓から見える青空と、
一人で、静かで、外から子供が遊ぶ声だけが聞こえてきて。

窓から見える、午後の青空は、
きれいなのに、せつない。
暮れてゆくから、かな。


あの日の午後の天気なんて、覚えていないけど、
やっぱり、こんなふうだったんじゃないかって、
つい思う。



ダンスが、すごく楽しい。
チームも、すごく雰囲気も仲もいい。
自分は、まだ馴染めていなくて、
一人だけ孤独感漂ってるけど、

それでも、ダンスが楽しい。
このチームで踊っていられるなら、
ずっとここにいてもいいんじゃないかって、思えるほどに。


ずっと踊って、元気に年をとっていけたらいい。。

でも、英語は、武器として身につけないとな・・。

人生、楽しいことばかりじゃない。

楽しい時は、勝手に過ぎるから、いい。

辛い時に、どう乗り切るのかってこと。

どうしたら、耐えるしかない時期を、やり過ごせやすくなるのか。

何が、心を癒すのか。


その方法を確立すること。

そして、

言葉のチカラ。

誰かを救える言葉を、探す。

確立した方法を、言葉にする。


ボランティア活動はね、逆なんだよ。
奉仕する方が、救われていることも、きっとある。


誰かの役に立つことが、その人の心をいやしたりする。
きっと。

映画「カー○じいさん～」みてきた。。

すごい泣いた。

というか、さっきパンフレット読んだだけで泣けた。

友達と、
実際は、長年連れ添って、あんなに愛情だけではいられないだろうって、
話した。
でも、あれが理想だね、って。。

私なら、きっと立ち直れない。
あんなふうに行動できない。
闇にとらわれたまま、思い出だけを大切に、引きこもるだろう。

でも、
もしも他に新しい光が現れたら、きっと、後先考えずに
飛びつくんだろうな、とも思った。

その映画の後に
「犬と私の１０の約束」をDVDでたまたま観ることになり。
これまた、お題が一緒。
身近で大切なものをなくしてしまう話。

「いつか、いなくなる」ことが悲しくて辛いと感じるか、
「一緒にいた日々に感謝する」から、すがすがしく思えるか。

今の自分には、前者の感じ方の方が強く。

だけど、
いま、何より、自分にとっての教訓になったのは、
楽しい、または平穏な時期こそ、
辛かった時のことを思い出した方がいい。

友達とケンカして初めて、
何気なく笑いあってた日々が貴重なことだったと気づくように。

自分にとって、人生は、
楽しかったり、穏やかであったりすることが当たり前で、
辛いことが、異常だという感覚なのだと思う。

だから、辛いことや暗いことには、おおげさに反応するし、
楽しいときは、そのことを気に留めない。


誰かが、自分に対して、笑いかけてくれる。
それが、とても貴重なことだって、かみしめた方がいい。

敵意じゃない。
善意をもってくれる人がいる。
それが「心」に、とても大切なことだって、
しっかりわかっていないとだめだ。


つまり、「いま」は、不幸なんかじゃないってこと。

昨日、書きたいことあったのに、ここアクセスできなかった。。
たいしたことではないけど、独り言をいえる場所なのに、タイミング悪いな。

よくここまで、こちらの生活に慣れられたなー、って。
というか、友達、知り合いが、増えたなー、って。

こちらへ来て間もないころの、心細さ。
電車に乗っても、馴染みのない広告ばかりで。
「ここは自分の居場所じゃない」っていうシグナルが、
いつも心の奥で点滅していた。
「帰りたい」しか考えていなかったあの頃。

今の自分には、とりあえず目標ができたから。
語学の習得。

自分で自分のことをわがままだと思ったことは、
じつはあまりないんだけれど、
日記読み返していて、
転勤を選んだこと事態が、わがままだったなー、と思った。
好きなことやってんな、と。

私が悪い。。

We talked much about various movies with various peoples.

It was good time.




人に親切にすることは、気持ちがいいことだ。

しかし、そうやって上から目線である立場に酔いしれる前に、

自分自身が人に迷惑をかけていないかを、省みるべきだ。

いや、困った人を助けるのは、いいのだけれど。


それから、見捨てることもできる場面でも、
自分があとで気になって、助けたら良かった、と、
どうせ思うのだから、
一発で、迷わず、正しく動けるようになれ。いい加減。

人に親切にすることが、スムーズにできてもいい年齢だと思う。
いい加減。
そういうところがまだ子供だ。


解説。
呑んだ帰り、最寄駅の降りたホームに女性が一人
ベンチで座ってうつむいていて、
こんな時間にこれから電車を待つ訳はなく、不審に思って横目でみたら、
髪の毛が邪魔ですぐには気づかなかったけど、
足元に、唾液が落ちだしていて。
「あーあ。吐くんだな。」と思って横目で見ながら通り過ぎたんだけど、
振り返ると、私と一緒に電車を降りた人々も気づいてないか、
知らんふり。
で、女性が一人ぽつんと、ホームの端に取り残されている形に。
戻ってみると、すでに嘔吐物が地面に落ちていて。
でも一応持ち歩いてたビニール袋とティッシュを渡して、
去ってきた。

近くに自販があったから、水を買って渡そうか迷ったけど、
お金を使う程でもないかと思いとどまり。


相手がおっさんだったら間違いなく放置なんだけど、
同じ若い女性だったし、水くらい買ってあげたらよかったなと。
そして、すぐに袋渡していたら、ホームが汚れずに済んだのにな、と。

とっさの判断が未熟なのだ。
あとで後悔しない決断を、瞬時にできるようになりたいもの。。

Today is Yosakoi lesson day.

Today’s lesson is like a recreation.

But, it’s all right.

moving body is so fun.

(Spell&grammar is not certain.)

何十年も前に比べて、
人々の生活ががぜん、楽になっている。
技術の進歩。

どこまでも流れに乗って快適に楽に生きる人と
自分を律することができる人の
格差が広がるのだろうか。

ネットとかゲームとか、コンピューター社会が恐ろしい。


最近、英語、ワークブックをやってる。
紙に書くのが、勉強している感じがして楽しい。。

吞み会。。
同期会。

今月は品川で。

うーーーーん、
恋愛していないって、なんて楽ちんなんだろう！！


執着する相手がいないと、こんなに自由なんだな。
恋愛以外のもので、
自分が、どういったものにときめくのかとか、
そういう感覚がよみがえりつつある。

自分を取り戻しつつある、というか。

なんか、自由って、素敵だ☆

最近は、無駄な考え事だなぁ、と思う。
思うけど、やっぱり好きなんだなぁ。巡らせるのか。思考を。

Mさんと話して。


家族が人間社会において、個人の一番重要なものとみなされがちだが、、
それはたしかに個人差があるだろう、と。
そうでないひともいるだろうと。
たとえば、上京して慣れた人は、いちいち帰省しない人もいるだろうと。

ただ、異動の一件について、会社側がそういった発言をするのは、
精神的なことを考慮してのことではなく、
家の購入や、単身赴任か家族手当が必要か、など、
会社側の収益に絡んでくるため、そういう合理的な理由ではないかと。

たしかになぁ、と。


Mさんは、むしろ、家庭の居心地がよかったから、
友達づきあいに必要を感じず、社交性が低い人間に育った気がする、と。

そういば、昔、自分は、
家庭を一番にするのではなく、基本の場所にしたい、と考えていたな、
ということを、思いだした。

出発地点であり、ゴール地点。基点の場所。
生活の拠点、必要経費の拠点。
羽ばたく場所は、外。
外で、「生きる」ことを実感するために、拠点となる場所。

もちろん、精神的な疲労も、癒してくれる場所であってほしい。

そうか・・家庭が一番重要な場所である必要ないな。
「基本」にあたるから大事ではあるけれど。

なるほどなぁ・・。


泊まったから、ねむいや。

一人暮らしが長いせいか、
料理は、どうせ自分で食べるだけなのだから、
見た目や味より、栄養が摂取できればいい、という方で。

人に作ってあげても、お菓子をプレゼントしても、
後に残らないのだよな。食べ物は。
なくなってしまう。


なんだか後に残らないのが、虚しい気がしてたんだけど、


料理って、記憶に残るな、と。
味、とか。シチュエーションも、時に一緒に。

記憶に残るような料理。

記憶に残るような味。


うん、これはすごいことだよな。

こだわってもいいだけの価値がある気がしてきた。

おっちゃん３人と４人で呑みに行った。

みんなして娘だの孫だのの写真出して、
家族の話を始めて、

「バジルさんも甥っ子、かわいくて仕方ないでしょう？
　もう、なんでも買ってあげたくなるんじゃない？」だって。

話合わせて笑っておいたが、
別にそこまでじゃないなぁ。。

こっちの趣味の話も聞かれたが、ついてこれなかったのか、
たいした突っ込みもなく。

結局、話聞いてあげてたって感じ。

呑み屋のねーちゃんか、わたしは。

仕事の話をしゃべらせろ、私にっっ！！

不完全燃焼だ、まったく。

今日は一日、廃人として過ごしたなぁ・・。。



前の会社の組合の、トップ３の人、
実質、一番頭がいい、すごい人だった。
独身のおっちゃんなんだけど、

「家族手当は不公平だから、独身手当をつくるべきだ」って、
いつも酒の席で冗談で（？）いってた。

世間一般的に、「家族」が一番大切なものとして、優遇される。

私に転勤の話がでたときも、
「彼氏がいるので断りたい」といったら
「結婚の予定でもあるの？ないなら、理由にならないな。」
と言われた。

今回、年末年始に帰省したい旨を人事に相談したら、
「今回はカレンダー的に４日間しかないから、
　通常は、残り２日間を代休で別の日にとってもらうけど、
　バジルさんの場合、実家が遠いから、
　特別に連続して申請していいと思うよ。」
といわれた。

うん、こっちはありがたいことなんだけど。


やっぱり、「家族」って優遇されんだな、と。

人によって、拠り所となる場所は、異なるだろうに・・。
家族と上手くいっていなくて、
恋人が、大事な居場所になっていたり、
友達同士が、家族以上に大切な存在になっていることだって、
あると思うんだけど・・。


でも、規則を作る側からすれば、
統一すべきものがあるとき、
多数決というか、大多数というか、
そういうものが優先されるのは仕方ないとは思うけど。


でも、あくまでも「大多数」であって、
世の中のすべての人が「家族至上主義」だと思って
人と接してしまうと、
そうでない人に、無意識に失礼をしていることになるだろうな。

相手がどういう状況にあって、
何を大切にしているのか。

世間の常識を勝手に当てはめて、勝手に相手を解釈して、
勝手に自分の感想を吐くより、

相手に対して誠意があるのなら、まず聞いて、知ることだよな。
相手の状況を。。




夢。。


今日は、ファッションショーに出る夢を見た。
開催した有名なデザイナーと、なぜか顔見知りで。
部活のEもいたなー。

前日に、ネットゲームでアバターの着せ替えとかやってたからかな。。

デッサン、したいな。

ガリガリガリ・・・鉛筆デッサン。

英会話は、マンツーマンレッスンにしたい。


・・・いやいやいや。

おかねと時間が。

映画は、沈まぬ太陽とカイジがみたい。
みんなのレビューを読んで。



無料体験だな。とりあえず。

ガリガリしたい。

白黒つけないのがわからないと、
話をした人全員に言われた。

きちんと話をしたら違うというのが、私には信じられない。
自分の経験から。

それでも、今回の帰省で、私は私なりにけじめがついた。
再三のメールに連絡がないのは、そういうことだと察しがつく。

心のどこかで、私は、相手が適齢期になるまで、
待っているつもりだった。
表面上や、友人には、「別れたつもりでいる」といったのは、
相手に期待しない、
相手からの連絡が乏しいことに不満を持ったり、
自分が相手に何かをして、それが返ってこないことに、
いちいち落胆しないための手段であって、

前進する為のものでなく、むしろ、繋がっていたい為のもので。

だけど、もう、思いを断ち切ろうと思う。
待たない。想わない。大事にしない。
新しい誰かを探す。

ここまで放置するような、
自分のことを大切にしてくれない人なんて、
こっちからごめんだ。


きっと寂しくなれば、また気持ちは揺らぐのだろう。
未練たらしく蒸し返すこともあるだろう。

それでも、いまは、妙にすがすがしい。
返事くれないことであきらめさせてくれて、
ありがとう、と言いたいくらい。

こういう決断ができたのは、
きっと友人たちのおかげだろうと思う。

こんなにいい加減で適当で、
彼氏ができちゃえば、そっちばっかりになるし、
誕生日覚えないから、
おめでとうメールも送らないような自分なのに、
よく友達でいてくれると思う。


今でも、前に進むために必要なのは、
（自分の場合はね）
話し合ってきっぱり白黒つけることではないと思っている。
無駄にぐっさり傷つく必要はないと思っている。

ただ、「時間」だけが必要だったんだと思う。


とにかく、進むぞー！
すっきりだ♪

友達が少ない友人は、いい。
自分の事を大事にしてくれる。
｢大事に｣と感じるのは、友人が少ない分、暇なことが多いから、私の都合のいい時にすぐ会ってくれる。メールの返事もすぐくる。
｢その日は旦那が家にいるから｣
｢別の友達と予定あるから｣
と、二の次にされない。
自分はいろんな人とあちこち出掛けるのを棚に上げてるのはよく分かってるし、
こういう書き方すると、｢友人が好きだから｣でなく、｢都合がいいから｣友人でいるように思われそうだけど、

正直な所、そう感じる。

最近、毎週末会ってくれる友人ができて、すごく感謝してる。
その子がいてくれるから、地元に戻りたいという泣きたいような衝動を、最近は感じなくなった。

仲良しができて、本当に救われていると感じる。

彼氏は、性格だけでなく性的要素も加えないといけないから、難しいけど、同性の親友は性格だけでいいから、彼氏より彼女が先にできちゃうんだろうなー。

どうして振り返らないのだろう。

追いかけつづけるのか。

一人の寂しさをこんなに感じ続けてなお、

捨てきれない何かがあるのだろう。


だけど

その描いた理想で、幸せになれるかと問われるとわからない。
単なる憧れにすぎなくて、

幸せのカタチは、理想ではなく、
意識的には気づいていない、
何かなのかもしれない、と、思う。



それでも、走り続けるのは
いまは、内側の闇にのまれるのが怖いからだろうな。
忙しいうちは、
孤独も寂しさもない。
内側への思考回路も遮断されるだろうから。