疲労困憊。

2007年11月1日
疲れた。
昨日は遊んだ。たった1日で、あんなに遊べるもんなんだな。

行きの、ドライブ途中の車内。
あまりにもいい天気でドライブ日和で、
隣には優しい彼氏がいて。
幸せすぎて、涙が出た。

ひさしぶりにカラオケで歌詞をいっぱいみて、
いろいろ触発された。詩が書きたくなった。

昨日、映画の最中にきてしまい、
今日は2日目で、貧血。グロッキー。
昨日の幸せからいきなりどん底だ。
ギャルっ子に使わないストーブを貸していたのだが、
親が今年買ってくれたらしく、取りに行った。
・・・・なんか、もう、みんなで遊んだりできないんだろうか・・。

彼氏ができると、今までの自分の生活パターンが変わってくる。
だけど、たぶん、自分次第だ。
自分が望んで、自分から友達に声をかけられるなら、
いままでどおりに遊べるんだ。
思えば、誰と遊ぶときも、ほとんど自分から誘ってる。
もともとそうなのに、待っていても誘われないだろうな。

ギャルっ子たちにばらしてから、ずいぶん楽になった。
やっぱり、隠している分、
態度がうしろめたくなっていたのかもしれない。
いまはだいぶ開き直ってるから、すごい楽。

私自身が、いま、変化の真っ只中にいるんだ。

何がどうだっていいが、
笑顔だけを、忘れないようにしたい。
笑い方を、忘れないように。
向き合う人すべてを、好きって気持ちを、忘れないように。
そうだ。
私にとって、「笑う」っていうのは、そういうことなんだ。
周囲の笑顔が私の幸せなら、その中にはきっと、
自分の笑顔も必要なんだ。

なんとか。

2007年10月29日
なんとか仲直りできた。
意地張りすぎて、泣く羽目になることまで覚悟して
勝手に一人で泣きそうになっていたが、
向こうが連絡くれてよかった。

時間を決めなかったことや、
相手が夜型なのに昼間につれまわそうとしたり、
私にも非があるのに、
逆切れもせず折れてくれた。

ちゃんと話をすることは、大切だな。
ちゃんと、つきあってくれてありがとう、だな。
H氏とO市観光する約束をしていた。
前の日から、あたしはとても楽しみにしていた。
でも、会う時間をはっきり決めていなかった。
連絡来たのが、当日の14時過ぎ。あたしは実家(O市)にいた。
内容が、
「友達の見舞いに寄って、そっち(O市)につくのが
 17時くらいになりそうなんですが・・」
・・・。
観光施設などは、その時間だと閉まるところもある。
一度目のメールでは、
「それなら観光はできないから、わざわざ出てこなくていいよ。
 夜、帰るから、会おう。」
と送ったが、楽しみしてたのに・・と、
なんだか悲しくなってきて、
「やっぱりせっかくだからもう一泊実家に泊まる」と送った。

そんなわけで、相手が遅刻したので、
あたしはキャンセルした。

こっちばかりが一方的に悲しい思いをさせられるのはイヤだ。

でも、たぶん、ちっとも仕返しにはなってない。
O市までいかなくてよくてほっとしてるだろうし、
あたしと会えなくなっても、逆に、
ふだん会えない友達とあったり、いっぱい睡眠とれるから、
有意義に過ごしたことだろう。

あたしが、どれだけ楽しみにしてたのか、
知らないんだろうなぁ・・・。

教訓。
ゆっくり寝かせてあげようと、あえて時間は
はっきりさせなかったんだけど、
やっぱりきちんと決めるべきだ。
無駄に待ってた分だけ余計、悲しかった。

・・・・これで、前の日、
みんなで遊びに行って、それで起きるのが遅くなったのなら、
ホントにキレそうだ。

王道。

2007年10月26日
つきあいはじめて2ヶ月半。
昨日初めて、「みみかき」をしてみた。
あの、ひざまくらするやつ。
痛かったらしい・・・。なかなか難しい(−−;
でもなかなか大物がとれたので、
やりがいあって気持ちよかった。。

苦しい人。

2007年10月26日
組合の会議。
中央のNさんが、
新入社員の半期後の研修でリストカットのF嬢と話をしたらしく。
「被害者意識が強い。
 家庭環境のこととか、本人いってたけど、
 そんなもん自分の人生だから。
 本人が変わらないと、変わらないと思う。」と。
うちのエリアトップも先日産業医の巡回検診の結果を、
先生から聞いていたので、
「先生がいうには、ああいうタイプは、
 よほど大きなきっかけがないと変われないんじゃないか」と。

友達のMちゃんを思い出した。

私も、割と、自分の中に意識がむいてしまうほうだ。
渦中にいるときは、人の言葉が耳に入らない。
正論を言われても、気持ちは、どうすることもできない。
だから、何も言えないけれど
たぶん、結局は、自分で「幸せになる!」と思って、
自分で笑えるようになるしかないんだ。

周囲のせいにしているうちは、苦しさから逃れられない。
自分じゃ変えようがないから。
自分に起こる全てのことは、全て自分のせいだと思えたら、
自分で変えられるはずだと、信じられるんだけどね。
あとは、どれだけ多くの角度から自分を見つめられるか。

でも、少しづつ、だよなぁ・・。
自分を振り返ってみても。
あたしも、家庭環境を恨んだりしていたもの。
まだ18だもの。いきなり超えろ、というのは、難しいと思う。
長い目で、成長を見守ることだと思う。

運転。

2007年10月24日
車の運転をさせてもらった。
なんか教習所を思い出した。先生と。
やたら緊張する癖が変わらない。神経質に近くなる。
いろいろ言って教えてくれるんだけど、
感覚を思い出すのに必死で、言葉は耳に入らなくて。
逆にイライラしてきちゃうくらいで。
でも、「勝手にやらせて」なんていって、
なんか抜けてても困るので、そうも言えず。
扱いにくい生徒だなぁ、なんて。

基本的に、人に物を教わるのがダメらしい。
自分で考えて物にしていきたい。
・・そっか、こっち主体でありたいんだ。
今度頼んでみよう。わがままだけど・・。

矯正。

2007年10月23日
いてぇ。
昨日、措置してもらった。
行った日は、たいがい、物を食べるとき、痛い。
今日も、痛い。
でも、これ、たぶん、矯正だけじゃなく、
虫歯だと思う・・・。左下。根。

でも、6月から初めて4ヶ月・・?か。
かみ合わせが逆だったのが、治った。
ちゃんと前歯が前に。
まだ、奥歯のかみ合わせが悪いので、噛む時は逆になるけど。
重なっていた前歯も、並んだ!
これがすごくうれしい。

しかし、いてぇ。

夢と現実。

2007年10月22日
夢の、印象。

アルバイトで、でもお金がなくて
自分の中で逃げ場が無くて、行き詰って本当に苦しそうな友達。

窓の外、春の青空と海、
差し込む柔らかくまばゆい光、春風にそよぐ白いレースのカーテン。白いワンピースの人。

古くからある小さな雑貨屋の女店主。
「買わない人は立ち入り禁止」にして、
気付かず入る人もいることも計算済みで、小さいものを買わせる。騙しに近いことを自覚している。
そのツンとした頑なな表情。
「経営が苦しい」その状況が、人をそんな風に変えてしまう。

自由奔放なカイ。うつむくカイ。
カイが気になる女の子。

・・・。
実は昨日、ギャルっ子の、仲がいい方に、
付き合っていることを話した。
そうしたら、もう、ばればれだった。
Mちゃんや、もう一人のギャルっ子にもばればれらしい。
それでH氏と、職場全体にもばれるかもね、ハハハ、なんて
もういいっか!なんて開き直っていたら、
「もし(私が)転勤になったら、辞めて、
 他の仕事探しましょう?
 で、オレが転勤になったら、辞めて他の仕事探します(笑」
「Hはまだ若いからいいけど、
 あたしは再就職、厳しいよ?バイトとかだろうから、
 実家に帰らないといけなくなる。」
「転勤の話持ちかけられたら、平行してすぐ、職探し始めたらいいんですよ。。」

うーーーーん。
一緒にいたい、と、思ってくれるのは、すごく嬉しい。
お金がないってことになる不安が、夢に現れたな。
でも、お金は最低限あればいい。やっていける。
経済力かぁ。
やっぱり30までに、しっかり貯めとけばよかったなぁ。
服にお金かけなければ、それだけで1年、いや1年半は無収入で暮らせたかも。

この間の占い。
持って生まれた運命とやらに納得。
自分の中に、パワーがあるのは知っている。
苦難を乗り越えて、何かの道を切り開けるだけのパワーが、
あたしには備わっている。
ただ、そのパワーを向けるべき目標を、いまだ見つけられずにいる。まだまだ、人生経験が足りないのかもしれない。
だから、見えないのかも。まだまだ盲目なのかも。
なんにせよ、体をしっかり整えておかないと、と、思う。
ちゃんと食べて、元気な体。運動して、動ける体。
会社のラジオ体操くらいしかしてないけどね・・。

親には、言えないなぁ。
前の彼氏と別れたとき、
「別れて正解。年下は、結局若い子に目移りして、
 結局あんたが泣くことになるんだから。」って言われたし・・。
でも大事なのは本人同士の気持ちだよなぁ。
というか、やっぱり女性側の気持ち次第な気がする。
テンションとか作るのは、こっちな気がする。

あー、考えすぎ。。
なるようになれ。
ただ、今だけを、大事にしていくんだ。

鮮明な夢。

2007年10月22日
夢記。
痛々しくて、でも透明な。

心友の(最近は連絡とってないけど)地元のYちゃんと、
地元?にいる。知っている町並みだけど、
知らない土地みたいだ。お話の世界のよう。
新しい建物がいくつか建設中。
全部、雑貨屋とかおもちゃ屋。
クリスマスに間に合わせようとしているらしく、
外観がクリスマスを意識した装飾をついでにしている。
(サンタがくっついていたり。)
私とYちゃんは、ちょうど雑貨屋めぐり。
クリスマスプレゼントを探している。
「いろんなお店ができかけてるね〜」
「クリスマスに間に合わせたかったんだね。」
「間に合ってないよね!だってうちらみれないじゃん(笑」
とかいいながら他の雑貨屋をめぐり。
たいしたものがなくてすぐ出たおもちゃ屋。
角の小さな雑貨屋の隣の、大きめな雑貨屋に入る。
これといって買いたいモノがない。
お弁当用グッズコーナー。
スプーン、フォーク、デザートフォークの先端と、
手持ちが一つ。(付け替えタイプ)の、セット。
ス○ーピー。
隣には、ちょっとスタイリッシュで素敵な、同じようなセット。
さらに缶きり・ワイン開け・小ナイフなどが一緒になったやつも、付け替え用でついている。
そんなの眺めて、アクセコーナーへ。
ビーズアクセがある。凝っている。手作り?大人っぽい。
友達がみているところには、
秋・冬用で、ファーとビーズを組み合わせたネックレスやピアス。素敵だ。
一緒にみながら、友達が近況を話し出す。
友達はイライラしてきた様子。
友達がその部屋を出ようとしたとき、店員さんがやってきて、
友達のワンピース(グレーで背中のファスナーの部分に、
ファーやアクセがついて、背中にポイント置いたワンピース)
をみて、「ちょっといいですか?」といって、スタイリストしなおし始める。
背中についたそのアクセを下から持ち上げて、首すじの
ファスナーにはくっついたまま、髪に持ってきて、
友達の髪(ロング)を、そのアクセを絡ませてまとめ髪に。
「ショートの方でもアレンジできますよ」と。
「こうすることで、上(頭)から下まで、一体感がでます。」
と。なぜか別の友達が付近にいて、感動している。
私がファーとビーズのピアスを買おうかと選んでいると
趣味でビーズアクセを作っている(夢の中でね)Yちゃんは
「それ買うの?ダメだよ。やめときなよ。」と、
私をひっぱっていく。こっそりと、
「作り方が粗雑だよ、あれ。荒いよ。」と。
見た目にわからなきゃいいんじゃないかなぁと思いつつ、断念。
その雑貨屋の窓から、海が見える。
木造で、白いペンキをうっすら塗った爽やかな床と壁。
レースのカーテンが、海からの風にそよぐ。
青空と海。春のようなやわらかい光が差し込んでいる。
そこに立つ、友達。(いつの間にか、白い柔らかなワンピース)
まるで雑誌の一ページみたいな光景。
で、友達は、最近のことの続きを話し始める。
昼間は普通のお店の接客業、夜はおさわりもアリなパブで接客。
バイトなので、2つしないとやっていけないらしい。
夜の仕事がもう嫌らしくて、でも、お金がないから仕方ないらしく、ちょっと荒れ気味。
「あそこの店(夜)、ノルマあるし、ほんとキツい」
そうとう、行き詰ってる感じ。
(いつの間にか服がジャンクな感じに変わっている。)
話しながら店を出て、隣の小さな雑貨屋に入ろうとしたら、
「そこ入っちゃだめ!看板、よく見て!」
入り口の上に店の名前の看板。その下に、
『買わない人は立ち入り禁止』
「なんか経営大変らしくて、こんなふうにしたらしいよ。
 知らないで入った人は、仕方ないから一番安い文具とか
 小物買って出てくるのさ。」
あぶないところだった〜。なんて思いながら別の店へ。
一階の入り口と階段のある付近に絵本が並んでる。
出るときに気がついて、一冊を手に取る。
「どうしてとってくれないの?」ってタイトル。
2人づつ4人の男の子と女の子が表紙。
交互に並んで石に腰掛けて、焚き火の前で食事中。
一組の男女は、女の子の蟹を、男の子がむいてあげている。
もう一組の男女は、男の子が蟹をがっついていて、
女の子は、蟹を手に持って、恨めしそうに隣の男の子を見ている。
どうやら、私が知っているお話らしい。ぱらぱらめくる。
超わがままな男の子のお話。
仲良し4人組。でもカイと呼ばれる男の子は、いつもわがまま。
みんなで遊ぶときも、遅刻しなかったことがない。で、まったく気にしない。
いつも振り回される3人に
「今度遅れたら、もう一緒に遊ばないよ」と最後通告される。
言われた次の日、ピクニックへいくことに。
でも、カイは昼過ぎまで寝ていた。
台所へ行くと母親役みたいな人が。(4人は一緒に住んでるらしい)
「みんなお弁当もってとっくにでかけたよ。」
起こしてさえもらえなかったのは、初めてらしく、
もうほんとうに遊んでもらえないのかな・・?と
不安になるカイ。春の青空と光の中を走って目的地へ。
建物の一室。やっぱり白塗りの簡素な部屋。
キッチンのテーブルで、3人がランチ中。
現れたカイに、誰も声をかけずに、楽しそうにおしゃべりを続けている。
しばらくその場に立っていたけれど、うつむいて部屋を出るカイ。表紙でカイを恨めしそうにみていた女の子が、
出ていくカイをちらっと見る。

薬味系・・?

2007年10月19日
N美さんに、このあいだあげた、
ホットケーキミックスで作った、ブルベリーマフィン、
「ブルーベリーがものすごいおいしかった!」といわれた。。
やっぱり!
わたしも、食べて、びっくりするおいしさだったもの。
あれは、うちで取れた生のブルーベリー。
その話をしたら、N美さんちでも
レモン、カボス、シークワーサー、ねぎ、みょうが
あたりを栽培しているそうな。。
「・・・薬味系?」「うん。」
そういうのが好きらしい。。
でも、柑橘系って、寒いところでできるの?ときいたら、
鉢植えで、寒いときは中に入れているらしい。
すごいな。

はて、出勤いたしましょうか。

休日充実。。

2007年10月19日
午前中、TVの配達の人からの電話で起きた。
「あと30分くらいでつきますので」
・・・・。
無理。
日にちだけ決めて、時間は当日の午前中に電話で相談してください、とのことだったけれど、いきなりこられても。。
午後にしてもらった。
昼過までゆっくり寝て、
洗濯2回と、寝具も便座カバーも引っぺがして1回、3回まわした。
TV周りも片付けて、掃除機かけて、
業者さんがきてTVの回収&設置をし、
帰ってから、洗濯物全部干して、
衣替え。冬物だした。
秋物のジャケットとか出てきた!遅いよ〜。。
トレンチの前に、こっちだったのに〜。。
今日、着たけど。

洗濯の合間に、プルーンの紅茶煮を作って、
すこし、ホットケーキに入れて焼いて、ブランチにした。

ちょっとだけネット麻雀して(負けた・・・)
夕方早めに出かけ、黒いパンプスを探す。
やっぱり、デパートだと、つまんないデザインしかない。
靴は服屋に限るんだけど・・。なかなかなかった。。

N美さんと待ち合わせて中華。おいしかったっっ!!
朝昼、まともに食べてないから、五目あんかけの野菜が、
体に染みた。。
北京ダックも、燕京ビール(?)も、おいしかったっ!

映画「エディット・ピアフ」で、大いに泣いて、
帰りにコンビニで立ち読みをし、
帰宅後、ネットで占いとかして。

うーん、満喫☆

やっぱり、休みの日は、昼間、家のことせっせとして、
夜、誰かと軽く会うくらいがいいね☆

選択肢。

2007年10月18日
まぁ、たとえ話をいくらしても仕方ないけれど、
もし、いまの状態で、転勤を言い渡されたら、
私はどうするんだろう?
「彼氏がいるのに、離れるなんて絶対イヤっ!
 それなら辞める!」
なんて選択肢も、おかしくはないんだろうな・・。
むしろ、女子ならたいがい、そうするんだろうか。

しかし、やっぱり、一人でやっていけるだけの
お給料あるところに再就職とか考えると、どうなんだろう。
もったいない気はするな。

まぁ、いいや。いまは。
とりあえず、いつも、今。
今を大切にしていこう。
この場所にいる、今を。

10月17日の日記

2007年10月17日
なんていうか、こんなさわやかな秋晴れだけれど、
気持ちがそうでない朝もあるんだな。
切り替えればいい話なんだけどね。

よくも悪くも、人の想いは、人の心に影響するな。

人と人との関係は、やっぱり、変化していくんだな。
どうなるんだろうな。ギャルっ子たちとは。
今の彼氏とも。

って、先のことを考えてもわからないし、仕方ないか。
そのとき、そのときを、大事にしていくだけだもんな。

みるべき相手。

2007年10月11日
ホントに、吐き出したい時に限って、
ここの日記はメンテナンス入るよなぁ。。
ミクシに吐き出してしまったじゃないか。
伏せながら。

自分を困らせている人をいかに振り向かせるかで悩むなんて、
ナンセンスだ。
自分を嫌う人のことを一生懸命考えるより、
もっと気にかけるべき相手がいるはずだよなぁ。

うちに帰ったら、もう、気にしないことにした。
職場では、ちゃんと気にかけようと思う。

何かを考えるより、
お弁当でも作ればいいのに。

めがね

2007年10月9日
今日は休み。H氏はスロットで勝ったから、
みんなにごはんおごるといっていた。
一応、連絡くるかと待っていたけれど、
やっぱりこなかった。
これでいいや。Nっちに気を使うのも、きっとお互い疲れる。
いまだに原因不明だけれど。
私が、Nっちに仕事上のことで不満だったことが原因だろうか?
いいや。いつかわかるだろう。

「めがね」
あたしは、たそがれ名人だな、たぶん。
たまに、日常の生活の場所以外に、
大事に思う場所を持っている人がいる。
年に一度しか訪れないが、自分にとって無くてはならない場所。
とでもいうような。

そういやあたしは小さい頃、
ガールスカウトみたいなところにいたけれど、
母は、習い事をさせることで、
私に学校以外の別の場所を持たせたかったらしい。
生活の場が一つしかないと、そこで行き詰ったとき
逃げ場が無くなる、ようなことを考えていたらしい。

日常、か。
あたしは、家庭をもったりするのかな。
家庭から、逃げたくて逃げたくて、家を出たあたしが。
いまなら、きっと違う風に関われる気がする。
それで、いいのか。
家を出ても、家族はずっと家族だ。

といいつつ、来シフトに連休いれてないから帰れないな・・。

一人をかみ締める帰り道。
雲が流れる星空。
いつもの日常だ。このゆったりした流れ、嫌いじゃないんだ。

2ヶ月。

2007年10月6日
昨日は、2ヶ月記念日(?)
H氏も覚えていたらしい。

私が休みで、彼が仕事後、いつもどおりうちによって。
私は友達とレイトショーを見て帰宅。
バナナがそろそろ限界だったので、
「紅茶とバナナのケーキ」を焼いてみた。
微妙に中がちょっとだけ生っぽかった・・・。
指定の型を使わなかったからかな。
冷凍しておいた
「ココナツレモンクッキー」のタネも切って焼いた。

H氏は今日がお休みだったので、うちに泊まって、
朝(昼?)、私の出勤と一緒にうちを出た。
一日のはじまりの寝起きに、彼が隣にいるって、
なんて幸せなんだろうと思った。

「好き」って気持ちは、幸せの魔法だ。

調和。

2007年10月6日
ギャルっ子。
「友達」でいられなくなっても、いいんだ。
あたしはMGRだ。
大事なことは、
職場の人が気持ちよく働き続けられる環境を守ることだ。
上司が提示する目標をこなしつつ、
みんなが楽しく働ける環境であればいい。
仕事なんて、みんな好きじゃない。
休みの日の方がいいに決まってる。
だからせめて、みんなが気持ちよく働けたらいいんだ。
ギャルっ子に、あたしが何かを求めてはいけない。
ギャルっ子も、大事な職場の人間の一人というだけだ。
そして、彼女だけじゃなく、あたしはいろんな人に、
気を配らなくちゃいけない。
みんなを見なくちゃいけないんだ。
職場の調和。
そういう、視線。

残ったもの。

2007年10月5日
大事にすると、決めた人がいる。
甘い感情は、もうなくて。
長く付き合ってみるうちに、どんどん、
自分が好きだと思っていたその人とは、
違うということに気がついたから。

それでも、ある時星空を見ながら一人決めた、
その決意だけが、ずっと残っている。

今の彼氏が好きだ。
あたしがふがいなくても、
怒らずに、不機嫌にならずに、気にしないで
笑ってくれる。
私が勝手に不機嫌になっても、私が勝手に彼に不満でも、
恨むとか憎むとか、そういう感情を垣間見せることもなく、
「え?なんで俺が怒るの?」と不思議そうにする彼が好きだ。
(鈍いともいうのか?)
偽りなく、好きだと思っている。

それでも、そういう甘い感情抜きで、
ただただ、大事にしようと決めた人なんだ。あの人は。
ちゃんと、いい人ができて、
「もう大丈夫だな」と、私が思えるまで、
あの人が「楽しいからずっと生きていたい」と思えるまで、
大事にするんだ。

甘い感情がすべて抜け落ちていても
あの日の決意だけが、なぜか今も、ずっと残っている。
これの続編というか、別物をよんだ。タイトル忘れたけれど。
この中で、作者が中学時代、野球部のキャプテンをしていたとき、周りから人気がある反面、自分を嫌う人もいて。
そんな悩みをばあちゃんに打ち明けたら、
「どんないい人だって、その人を嫌う人はいるもんだ。」と。
どんな人も、誰かには好かれて誰かには嫌われる。
誰かに嫌われても、馬が合わないと思っておけ、といわれたそうな。
それから、どんなことも「視点を変える」ということを
教わったらしい。
それは、大事なことだと思う。

何が幸せで何が不幸かなんて、
本人の心の内が決めてしまうことだから。
状況は状況でしかない。
それが幸せか不幸かは、その人の価値観や物の見方で、
その人自身が、そう感じるメカニズムを作っているだけだ。
喜びも怒りも不満も、全部、その人の勝手だ。
とりまく状況のせいじゃない。

なんて、わかっていても、人は人だから、
苦しみも喜びもするけどね。それでいいんだ。
ただ、悪いことがあったときに、人のせいにするのは、違うんだ。

感性。
注意をすること。どんな些細なことも、何かにつながっている。
小さな不幸は、誰かからの警鐘だと思って、
これ以上大きな不幸につながらないよう注意しないといけない。

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