双子座の女。

2006年10月24日
やっぱり共通点を感じる。

人付き合いのよさ、テンションの高さと、
物事真面目に考えて落ちてる状態。
その、アップダウンのギャップの出方。

Aちゃんといい、親友Yちゃんといい。

しかし、頭の回転はよい。

それが、空回る原因でもある気がするんだけどね。

ほんとに、Aちゃん見てると、人生考えちゃう。
仕事だけじゃないよな、人生って。

でも
「やっぱりお金は必要だよ」
といわれたけれどもね。
元後輩Yっちとか。

繋がっていられるのは、
私が求めているからだと思う。

いまだに、気になっているのは、
留学したあと、結婚して大阪に引っ越した、Tちゃん。

私のほうから、連絡が途絶えてしまったから。

ユースホステルで出会った韓国人の彼女も、
英文の文通がどうにも私のほうが根負けして、
返事を出さなくなった。

求めないものは、自然と離れてしまう。

つながりたいと思うなら、
また求めるから。

バランス。

2006年10月23日
はっちゃけたと思ったら、
突き詰めたり、思いつめたり。
計画的なようで、
だらだらと過ごしていたり。
意味を見つけようとしては、
意味のないことに夢中になっていたり。

だいたい、生きることに意味なんて、あるのかい?
意味を見出せなければ、生きられないものなのかい?

憎しみも寂しさも私なら、
愛情も豊かさも私。

そしてそれは、みんながそうで。

見失ったり、見つけたり。

きっとみんなそんなことを毎日繰り返している。

何かを、否定する必要なんて、ないんだ。


全部、ぜんぶ、そこここにあるものたち。

・・かレールー、買ってきた。
また大根カレーを作ろう♪

10月22日の日記

2006年10月22日
世界は、そんなに捨てたもんじゃないと思うけど・・。
なぜなら
会社を作っているのが「人」なら、
世界を作っているのも「人」だから。

正確には、「人の意識」。

そして、その「世界」には、私も所属しているし、
あんな人やあんな人も所属している。

「いまの世の中は」とか「いまの世界は」
なんていうとき、
みんなは、何を思い浮かべて言っているのかな。
間違いなく、景色とかじゃなくて、
特定の人や事柄だろう。

『勢いだけがこの世界を動かしてるわけじゃない。
 侘しい夜も、侘しい人もあっての世の中だ。』

            −働きマンより。


「親孝行」という響きが、とてもしっくりくるこの頃。
や、してる、という意味でなく、
すべきこと、みたいな感じで。
人生、やっぱり仕事だけじゃない気がして、
けれど結婚も何かをすっ飛ばしている気がして。
そこに、ちょうど、しっくりはまったもの。

捨てたつもりでいた家族愛。
そんなのは、子供の立場の私だけの幻想で。
親はいつまでたっても、親だった。

いつも変わりなくそこにあって、
注がれていた愛情を、
受け入れるだけの器が、私になかったような気がする。
心のね。

大事なものは、ちゃんと変わらずいつも、
そこにあったのだな、と。

・・ヨモギアンパン。
あんこがおいしい。癒される。。

曖昧をなくせ。

2006年10月22日
仕事。
私がMGRになってからはじめて、
金庫の現物とデータが合わなくて、
4時間、捜索。データの見直し、現物の見直し。
サブトップも初めての事態らしく、休みのトップに電話。
私があげた可能性のうち、そこまで捜索すると大変なのと、
可能性が一番低そうだったのでうやむやにしたかったところを、
捜索せよといわれ、AMGRとため息。

だけど、結果的にそこから見つかった。
反省。
可能性は、全部つぶさないとダメだ。
それが責任。
顔色を伺うだけでは、できない職務だった。
私の位置は。

ちょっと、甘さがでてしまった・・。
結果的に見つかってよかったけれども。

10月22日の日記

2006年10月22日
うーーー。
二日酔い・・。
飲みすぎ?や、でも、3杯。
最後、カフェオレじゃなくて、ウーロン茶のがよかったかな。

年かなぁ・・。
ウコン、飲むようにしないとダメかな。
朝ごはんが食べられないなんて。
薬が飲めないから、もずく酢だけなんとか・・。

あぁ、でも、空っぽの胃に酢がきつい・・(−−;
でも、みそ汁も飲みたくないくらいなんてなぁ。
ピアス。
また、ピアス、片方だけ落とした・・。
この間出張いったときもだし。
今日も。
今日、初めてつけたのに〜(TT)

つけてるうちに石が取れたものも多いし、
ピアスは、買っても買っても、そうやって
石が取れたり、落としたりして、減っていってしまう。
う〜。

今日は、7人で飲み会。けっこう集まった〜。
S嬢に、誕生日プレゼントも渡した。

あ、飲みの前は、実家にいて、
午前中は義理姉に、ビーズアクセをみせてもらい
(またもらってきちゃった・・・)
午後は、親友Yちゃんと息子に会い。

帰りに、服屋の服をうけとり、うちでその服に早速着替え、
全身、黒のコーディネートでおでかけ。

やっぱり、流行の格好してただけに、
女子からは「それいいね〜」って言われた。

みんな、秋物ほしいんだろうなぁ。。

私は買いすぎだけどね・・(−−;
母にたしなめられた。

焼肉。

2006年10月21日
実家に帰省。
両親と焼肉へ。
私の、気持ちが、いままでとは違うから、
そういう内面って、言葉にしなくても、
やっぱり雰囲気にでるんだなと思った。
でも、いままでの自分を否定もしないけれどもね。
それはそれだし、これもこれ。
焼肉食べながらら
「昔、よくこうしてみんなできたよね。」なんていいながら。
家族5人で、年に2回は外食してたなーなんてね。
焼肉って、
「焼く」という共同作業が入るからコミュニケーションしやすい。
雑談も出やすい。

意味。

2006年10月20日
なんか、久々に仕事で圧力を感じて、
現場の人の笑顔にほっとして。

うちの父親は、自営業なんだけれど、
昔は長い間営業をやっていて。

営業とか、独立して子供3人いる家族を養うとか、
どんな苦労かと思う。
自営業なんて、家と仕事が一緒だもんな。
「数字」ってものを、ずっと見てきてるんだろうな、と。

なんとなく、
こうして父に対する見方が変わるまで、
そういう立場にたつまで、仕事する運命だったのかしら、
なんて思う。

もしかしたら、まだまだなのかもしれないけれど。

・・感情的ってこわい。
カッとなって、
「許せない」という一つの側面に囚われて、
他の側面が、見えなくなるのだから・・。

その感情を貫き通して、
相手をやりこめて、何が、残るんだろう・・。

この紙パックのフルーツジュース、まずい・・・。

仕事の話。

2006年10月20日
昨日、ようやく、数字を話す席に同席できた。
現場のトップと、エリアのトップと、
本社からきた、いまは昇進して全国の現場を回っている、
前々現場トップ、
それから、私がいる現場以外の、残り2つの部署を束ねてるトップ。

上層部に行くほど、数字に対して厳しいことを言われるんだけれど、
社長→エリアトップ→現場トップ→MGRクラス
という図式の中で、
私のところにくるころには、だいぶ穏やかに伝えられる。

昨日は直接エリアトップと話したから、
切羽詰った感じがひしひしと伝わった。

とにかく、労務費を削減したいのだと。

言うことを否定された。

現場を知らず、数字しか見ていない人には、
私の物の見方では通用しないのだ。
数字に直して提示しないと。
そして、私は、数字化するのが苦手だ。
だって、

たとえば、ある作業内容に対して同じ人数をそろえても、
人によって早い遅いがあるのだもの。
優秀な人が多いと早いし、トラブルがあれば遅れる。
それが全体の作業終了時間のバラツキになって表れるから、
まるで、
なんの調整もせずに
シフトを組んでいるように見えるのかもしれない。
実際、他の、もっと人数が多いエリアで、
ちゃんと人員コントロールができていないらしくて、
それで、全国的な見直しが入っているというところ。

話が通じないならその場はおとなしく、
はいはい言ってるしかない。
説明できないから、結果の数字で返すしかない。

日常。

2006年10月19日
服屋のノベルティでもらった、バジルの種。
小さいけれど、ちゃんと葉が満載になった。
なんかミントみたいな香りがする。

FF3。
風水師、つえぇぇ。
場所によっては、使えないんだけども。
シャド○フレアとか、ボス一発だよ。。
ジョブチェンしたら魔道師はレベル低いのしか使えないから、
ポー○ョンまでつかったりしてたのに、
風水師のおかげでなんとかなったようなもんだ。

左奥の親知らずがたぶん虫歯。
明日歯医者だ。

買い物。
パンスト、時計(取りに)、DSのカバー、
服屋でスキニージーンズ。

もう、月の半ば過ぎたかー。
月末のシフト作成、考えたくもない・・。

連絡取る人。
ボーリングいこうっていっている飲み会でしりあった
関西弁の人。早番来週以降だしねぇ。

・・。
ミスさえしなければ、
仕事の仕方にとやかく言われずに済むのだ。
口出しされるのが、一番腹立つから、
ノーミスを自分で守るしかない。

ワンマンだけど、
口出しされたところで、ってかんじだから。

カゾク。

2006年10月18日
学生の女の子の片思い。
そういうの、思われた男の子は、どう思うんだろうな。
あ、だから片思いなのか。

家族を愛する、ということは、
たぶん、私が愛する必要はないんだと思う。
向けられている愛情を、受け入れて
ありがとう、と、言えれば、
それで親はなにより嬉しいのではないかな。

「受け入れる」「受け止める」ということ。

発信する、提供する、巻き込む。
そういう、アグレッシブな部分だけでなくて、

誰かの発信を、受け止める。
「受け止めたよ。」ということを、
相手に伝わるようにする。
そうしたら、相手は、安心するんじゃないかな。
嬉しいんじゃないかな。

メールの返信。
会話。

アグレッシブなエネルギーが必要になることもある。
けれど、
家族について言うなら、何もしなくて、十分なはずだ。
せいぜい、些細なことで、
一のことで、十が伝わる気がする。

両親。兄貴。兄貴の嫁。

まず、両親。

受け入れて、合間に、投げかけて。

向き合って・・。か。

旅路。

2006年10月18日
とりあえず就職して、そのうち外国にでも、
と、思っていたけれど、
もっと大事なことをみつけたかな。
家族と向き合うこと。
遠くへ旅に出たところで、何もありはしない。
答えは、自分の中にあるんだ。

鏡の法則でいうならば、もしかしたら、
私が、ずっとずっと孤独を抱えてきたのは、
誰かに孤独な思いをさせてきたのかもしれない。
その、因果応報なのかもしれない。
それは、たぶん、両親だろうと思う。
正直、いきなり父を好きになるのは難しい。
けれど、理解しようとは思う。
愛情があるなら、うけとめる用意をしようと思う。
そして、こちらからも、ちゃんと関わろうと思う。

多少はまともになれる気がする。

メンバー。

2006年10月18日
東京日帰り。
めっちゃ疲れた。ただし、ゲーム疲れ。
15時に会議終わって、19時からマイホと飲むのに、
喫茶店で、ずっとDSやってた。
おかげでだいぶレベルが上がりましたよ、と。

あと、一回。
それで、中執は最後だ。
シフト組み、だいぶ楽になるな・・。ほ。

あ。
あとで、FF3の攻略サイト探さないと・・。
LV13にして、詰まったよ・・(−−;

ざんまい。

2006年10月16日
早番。
残業は1時間半にとどめて上がってきたけど、
すごいぐったりして、ごはんは、昨日の残りと、
コンビニで豚まんとお菓子とか。
だらだらパソコンして、これからゲームの予定。
もう、なんもしたくない。
部屋、片付けようと思いながら、片付けるどころか、
荒れていくんだけどね。
いいんだいいんだ。
元気な時にね。

今日は、ゲームして寝る。
ねっころがって、たまにアイスとか食べながら。

明日は東京。
日帰りだから荷物も少ない。

ゲームのお供は、コンビニのグレープティー。
秋限定らしい。

寒いなぁ。ストーブ、つけよう。。

さ、DS、DS。

オヤのこと2。

2006年10月15日
今日は、父の誕生日。

服買って送ったら、電話きた。
今度帰ってきたとき、焼肉ごちそうしてくれるって。
しかたねぇ、付き合ってやるか。
(↑この辺がまだまだってかんじ。)

久しぶりにまともに話してみて、
やっぱり、苦手なんだよなぁ〜(^^;
たぶん、どこか似てるからなんだと思う。

それを踏まえて、向き合ってこようかな。。

ほんとに、難関だわ。父という壁は。
こういうのは、息子がいうセリフなんだろうけれども。
私は、私なりの意味で・・。
いやいや、なんとかやってみましょう。。

10月15日の日記

2006年10月15日
昨日、旅で疲れたのに、
夜、なんだか一人で家族のことで
ヒートアップして泣いたりしたから
疲れてるーー・・。
晩御飯、おにぎりと野菜ジュースだったし。
ろくなもん、食べないなー、昨日一日。
貧血。

(あ、ガチャ○ンだ。)←テレビ。

腰、起き掛け、やばかった。激痛走った。
大丈夫なのかぁ・・・。
いまは大丈夫だけど。
腹筋しないとなぁ。

(あ、ウェ○ツだ。)

S氏、ある日、眼鏡で会社くるようになって、
「コンタクトどうかした?」ってきいたら、
『なんか、もう、どうでもいいんだよね。』って。

私が、会社に化粧していかないことに近い心境なのかな・・。
枯れてんな・・(−−;

働きマン 3

2006年10月14日 読書
「のだめ」の隣にあったので、
1〜3巻、買ってしまいました。。

・・。
おもしろいっっ!!

なんか、私は、まだ、幸せな環境なのかな、って
思ってしまった。。

後輩2人が入ってきたときのこと、思い出してた。
私が後輩に、教えたかったのは、
仕事の手順じゃなくて、
「ゾクッ」とするようなやりがいだった気がする。
提供したかったのは、「人間関係のいい職場」だけれどもね。
新刊。
東京の本屋でみかけて、買ってきちゃった。

あ、Aちゃんに、返してもらわないと、
ギャルッ子に、ずっと貸してないな・・。

オヤのこと。

2006年10月14日
両親のことを、考えていた。

いま、彼氏がいない。
愛すべき存在が居ない。

探そうとしたけれど、
その前に、両親に情を向けようと思ってる。

こんなこと書くと、すでに涙が滲んでる。
家族の情なんて、いらない、と、
ずっとずっと、否定してきたから。
「家族の絆なんて信じない。必要ない。
 愛情なんていらない。
 自立できるまで、宿とごはんを提供してくれたら、
 それでいい。
 そのことには、感謝はする。」なんてね。

そう、決めた、思春期の自分のスタンスを
やっと、見直すときがきたのかと。
何度か、考えた。
父親を嫌い続けて、それじゃ、いけない気はしてた。
いつかは自分の中で、答えを見つけていかないと、とは思ってた。
わかりかけてはいたけど、まだまだわからなくて。
そんな感じで。

いま、なのかもしれない。

思えば、私とオヤの関係は、S氏と私に似ているのかもしれない。
私は私なりに、後輩としてS氏を大切にしてきたつもりだ。
愛情かけて。
あんなにオレ様だけど、いろんな場所でいろんな人に出会えば、
いつか、オレ様なままではいられなく日もくるだろう、
そのとき、人の優しさに気付くだろう、なんてことを思っていて。
いつか、あたしはあたしなりに、S氏を大事にしてきたことに、
気付いてくれるだろう、なんて思ったりして。

それは、もしかしたら、
オヤが、私に対して思っていることなのかもしれない。
与えられることが、当たり前になっている愛情。
いつも、受け入れてくれていることに、
気がついていなくて、
私は、批判したり、否定したり、嫌ったりして。
ま、オヤはオヤで、一人の人間として、あたしを嫌だと
思うこともあるだろうけど、
あたしとオヤとの決定的な違いは、たぶん、
あたしは、オヤを本気で嫌っても、
親は、私を本気で嫌いはしないだろう。
あたしの言動に、胸を痛めることはあっても、
嫌いには、なりきれないだろう。
子供なんて、所詮はやっぱりコドモで、
親の愛情って言うのは、本当に偉大かもしれない。

・・・カレシとかじゃなくて。
いまはいないカレシとかじゃなくて、
一番、愛情を返さないといけない相手に、
働いて稼いだお金じゃなくて、
愛情には、愛情で、返したい。
ちゃんと、向き合って、愛してみたいと思う。

たぶん、誕生日に物を贈るよりも、
結婚記念日に旅行をプレゼントするよりも、
そんなカタチで済むことよりも、
私が、受け入れる気持ちになったということが、
何より、大事なことなんじゃないかと思う。

たとえ、父がどんなに偏った人で、
実際、周囲とのトラブルで母に迷惑かけたり、
他人を正義という名の支配欲でいじめたのだとしても、
だとしても、
私が、父を傷つけていい理由には、ならなかったんだ。
私は、父と他人とのことに怒ったりしても、
私と父とのことになると、直接、ぶつけてこれなかった。
聞いた話で、父の人間性を否定し続けてきた。
そんなことは、全然、違う。

いい面だっていっぱいあったのに、
どうして、そこを受け入れてこれなかったんだろう、と、思う。
母が悪口いうなら、
一番、あたしが父に可愛がられていたのに、
かばってあげたりしなかったんだろう、と、思う。
その気持ちを知っていて、それを利用して傷つけようなんて。
・・。そのときは、母が辛そうなのを目の当たりしていて、
違う側面、違う角度からみる、ということができなかったから、
仕方がない気もする。
けれど、いまなら、それができる。
人には、長所と短所があると。
母がいつも素晴らしい人間ってわけじゃないし、
父のいい面も、いまなら素直に認められる。

その上で、親として、どれだけ大切にしてもらってたのかも、
本当は、私に子供ができたときに(できるか?)
もっとわかるんだろうけれど、
今なら、そういうことも考えられる。

お父さん。
お父さん。
私が嫌っちゃ、おしまいですよね。
いつまでもガキ大将気取りで仕方ない人だなぁ、
くらいに思えたら、私もいっちょ前ですかね?

私の中には、長年のしこりがあるので、
愛する覚悟はしましたけれど、
あとは、時間をかけて、少しずつ
その覚悟に慣れていくつもりです。

両親・兄弟。家族を愛して
それから、友達を愛して、
カレシは、まぁ、そのうち。

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