変な人。

2006年9月14日
ビデオレンタル屋まで、
ノリノリでチャリのってきた。
MD一曲目のYUIのあとに、パーフェクトスカイを聞くと、
嫌でも2曲目のボーカルの年期が伝わってくる。
やっぱり、うまいね、歌。
まぁ、曲のタイプが違うから、YUIはYUIで大好きだけど。

コンタクト外して、度が合わないめがねだったので、
夜ってこともあり、まわりが良く見えない。
まあ、ひとけも少なかったけど。
ばかみたいに、浸りまくりで自転車をこいでた。
口ぱくで。

ビデオ屋で、いろんなビデオを眺める。
「3丁目の夕日」
「インハーシューズ」
「チャーリーのチョコレート工場」
「君に読む物語」
「エミリー・ローズ」
で、
「この胸いっぱいの愛を」を借りてきた。

帰り道、やっぱり、浸りまくりで自転車こいでたら、
会社帰りのOLさんとすれ違った。
眉間にしわ寄せて、疲れて帰り道を急いでる感じ。

変な人だと思われたろうなぁ、と、思いながら、

だけど、
この時間、帰り道を急ぐOLさんがフツウなのか
仕事を終えて、気分転換に自転車こいで、
鼻歌歌ってる人が変なのかなんて、
そこに二人しかいなければ、わからないよね。。
いやぁ、おもしろい!

昨日は、ミルで粉末だしを作ってみた。
かつお、しいたけ、こんぶ。そして緑茶。
それぞれ、粉末にして、保存カップに入れてラベルを貼った。
今日は、料理ブックにあったので、
干したホタテ貝柱(珍味?)と、桜海老。
今度、これを粉末にしよう。。中華だしになるらしい。

それから、
豆乳、豆腐、りんご、バナナも買ってきた。
おうちに、人参とキャベツがあるから、
初・ジュースを作って見よう。
そのうち・・・(−−;

空。

2006年9月14日
7時出勤。16時上がり。
いままでと生活リズムが違うから、
残業したわけでもないのに、帰宅したら、もう、ぐったりしてる・・。
でも、ここで寝てしまうと、夜眠れないし・・。
晩御飯、弁当買ってしまった。

パソコンくらいはできる。

夕暮れには、少し早い空。
薄い薄い灰がかった水色の空の下方は、かすかにオレンジがかって。
透き通るような、明るさの中に、
水鳥の羽のような、ふわり、すっとした雲が走る。

どうして、空を見上げるだけで、
こんなに幸せな気持ちになるのだろう。

絡まって塞ぎこんだ気持ちが、すっと、ほどけて、散り、
空にとけた。

微妙な時間帯の空は、その儚さのためか、とてもきれい。

こんな空を、毎日見上げられたなら、
この勤務時間帯は、私には理想的。

髪は女の?

2006年9月14日
昨日はお休み。
10時半くらいまで寝て、買い物。
ミキサー使う。
昼から美容室、夜は4人で飲み。

髪、切っちゃった。
もはや、ショートだね、これは。
満足。
彼氏ができるまで伸ばそうと以前思っていて、
出来てから、セミロングくらいに切ったことがある。

恋とか愛とか彼氏とか結婚とか、
期待することに、疲れてしまって。
何を、待っているんだ、何を、期待しているんだ、
と思って、もう、いいよ、やめようと思って、
切った。

というか、長くしていても、職場にいくときに、
結局まとめてしまって、ばばくさいので、
それならいっそショートの方がマシかもしれない、
との思いもあり。。

けっこう、暗い側面だけでは、ない。
そんなに、弱くはなく、
結局ちゃんと、どこかで前向きだったりする。
ある意味、暗い気持ちも利用するようなしたたかさ、
なのかもしれない。
たくましいなぁ、おい(−−;

まったり〜。

2006年9月12日
せっかく明日休みだっちゅうのに、
腹たつこと書いてもしかたないやね。。

洗濯2回しながら、ゴミだめのように、(のだめ?)
いつのまにか散らかった部屋を片付けた。
それから、自転車の空気も、いれてみた。
料理本も、増えたなぁ。。
読むだけの・・(−−;

自転車も、空気いれたら、軽い!
だいぶ、ぬけてたもんなぁ・・。

せっかく、一人暮らしなんだから、
悲観しないで、満喫するのがいいよね☆

なんて、気分が違うとだいぶ違うな。思うことまで。

腹立たしい。

2006年9月12日
明日お休み。
今日はいい子をやめて夜更ししようかと、お菓子買い込んできた。。

東京からきた営業の、オレ様的仕事振りに、腹が立つ。
実際に処理するこっちのお伺いも立てずに、
客のワガママを引き受けてくる。
思い余って電話した。
「これ、断れないんですか?
 もう、作成はじめてるんですけど。」
「まぁ、営業としては、やってもらうしかないですね。
 いや、そちらの事情もわかるんですけどね。
 まわした文書に、エリアトップの押印もあるでしょう?
 許可うけてますんで、やってもらうしかないですね。」

ロッカー室で着替えて帰ろうとしていた担当者を捕まえて、
事情を話し、変更処理をお願いした。

いつも、こんな調子でその担当者は振り回されてる。
「今日、ギリギリで登録したばっかりで、もうやりかけてるんだよ?」
「もう、営業の○○さんに文句いっていいですよ!」
「・・あの人もう、話したくない。」

腹が立つのを抑えて、再度電話。
せめて、ご丁寧な文書に印鑑もらって回してくる前に、
情報入った時点で、すぐ連絡ください、といった。
正式な文書はあとでいいですから、と。
データの数値を一度確かめてからまわさないと
正確性がどうの、とか言い出したので、
じゃあ、そのデータはどの程度の確立で間違っているのか、
とたずねると、いまのところ、ないです、と。
じゃあ、確率の問題ですから、普段間違いないならそれでいいです。
間違いがあった場合は、あとで正しいものをくれればいいですから、と。その正しいものをくれるタイミングが、どうせ、
いまと同じタイミングなのだろうから、修正はギリギリききますから。
と。

抑えても抑えても、声に攻撃性が篭ってしまい、
腹立たしさを抑えるあまり、途中声が震えたりして、
それを悟った相手がちょっと笑っていたので、
私も、まだまだだな、と、思った。

こんなことがあるたびに、
もっと自分に力があればいいのに、とおもう。
頭のキレとか、心の余裕とか。伝える力とか。
こんな、腹立たしい思いをしなくていいように、
物事を、変えられる力を。

というか、こちらの立場だけでなく、
エリア全体の利益としてどうなのかという視点。
わかって、こちらをナイガシロにしてでも
客のためにと印押してるならいいけどね。エリアトップ。
こっちサイドの損失については、説明しておこう。
たぶん、わかっていないから。
その事実によって、どういうゆがみがでているのかを。
一話一話、読み切りタイプのコメディ。
作者の家族や周囲について。

この作者の両親も、口ゲンカが堪えなくて、
けれど、作者がえらいのは、両親の仲を取り持とうと
一方が一方の悪口をいうと、言われたほうの美点をあげ、
「そんなことないよ」と、フォローしようと努めたところ。

あたしは、母親が父の悪口を言うものだから、
嫌な気分で育ってしまって、かわいそうなわたし、
とまで思っていた。

家族環境をどうにかしようなんて、思ってもいなかった。

それを思えば、次男は、なんて前向きなんだろうと思う。
「兄貴だってあんなにオヤジ嫌ってよ。
 このままでいいわけねーんだよ。」
いまはどう思ってるのかな。

この本の作者は、どうも家族仲がいい、というか、
家族のことに、えらく首を突っ込む。

・・・。あたし、薄情なんだろうか・・。
兄ちゃんたちと、連絡とろうなんて思わないもんなぁ・・。
怖い、という気持ちは、さすがにもう無いけれど、
とくに用事もないし・・。

うーん・・今月は実家帰ろう・・。

目の調子。

2006年9月11日
なんだろう?
コンタクトをはめてみたものの、視界が変。

・・・。端っこ、欠けてるから・・?

鈍感・・?

2006年9月10日
『目にみえるものは、
 目に見えないもののために存在する。』

そんな考えにいたってから、いろいろなことを考えた。

自分で、自分のことを、どこかで繊細な人間だと思っていたけれど、
振り返ってみると、
他人の気持ちに対して、随分鈍感で、
ズカズカと、理屈や理論で、台無しにしてきたことが多々あるように
思う。

踏みにじってきたような気がする・・・。

鈍感だったと思う。思考回路に、頼りすぎて。
善意や気持ちが入っていない行動もとってきた気がする。
「結果がすべて」だ、と。
それは、きっと、伝わっているんじゃないかとも思う。

物も、事柄も、大切なのかもしれない。
それは、媒体だから。
たとえば、プレゼントは、誰かの気持ちが入っているから、
それが素敵なものになるのだし。
思い入れが強いほど、それは大事なものになる。

自分が、鈍感だった、という、発見。

物事が、すべてが、目には見えないことのために、
存在しているのなら・・。

親の愛が、無償なのは、
子供から得られる「モノ」が何もなくても、
慈しむから。
自分にメリットが無くても、相手を気にかけ、
力になろうとする。
そして、最後まで見捨てない。
それが、愛、か・・。
親子愛ほどに、誰かを愛せるか・・?
決して、見放さない。
ケンカしても、離れない。
切れない、縁。

映画の、キャッチコピー。

『好きなときも、嫌いなときも、愛してる。』

親子愛のように、愛せるか・・?
本屋で見つけて衝動買い。
喫茶店で読みきった。

感情に、大人も子供も、ない。
「十二番目の天使」と同じような表現を見つけてびっくりした。

『ぽっかりと口をあけてそこにある穴に、落ちないように・・』

絶望は、大人にも子供にも、平等に、そこに存在するんだな・・。
つまりは、喜怒哀楽、感情そのものについて、
年齢は関係ない。

そういうことを、忘れないようにしたいものだ。。

にっぽん昆虫記

2006年9月10日 映画
今村昌平さん監督作品。
モノクロ。タイトルとは想像もつかない、
大正〜昭和に生きた女性の、数奇な半生を描いたもの。

N美さんと、さそり座にて。
N美さんが好きそうな作品。

印象的だったのは、頭が少し弱い、とめの父。
いつも、とめと、とめの娘の心配だけをしていた。
その純粋さは、「アイ・アム・サム」を思い出させた。

とめは、父と娘と一緒に暮らすために、お金を稼ぐために
東京に出て、
結局、東京に住み着いて、父とは暮らせないまま、
父は他界してしまう。

・・・なんのための、お金なんだろう、と、思った。

そばにいることを、彼女の父は、望んだのに・・・。

映画の中で、売春宿の女将の仕打ちが酷くて、
仲間を誘って裏切ったのに、
時が立って、結局彼女も女将のように非道になり、
仲間に裏切られる。

・・・上からの目線に、慣れないようにしたい。
現場にいたころ、思っていたこと。
もっと、上がこうだったら、こうできるのに、とか。
もっと、こうすればいいのに、とか、思っていたこと。
忘れていないだろうか・・・。
「見えぬものこそ」か・・・。

お金や仕事は、何のためかって考えたら、
確かに、見えないものの為、かもしれないな・・・。

生きるため、というよりは、
貧しい思いをしたくないから。
借金して、人に迷惑かけたくないから。
何か欲しいものがあるから。
仕事も、生活のためじゃなくやりがいだというなら、
それもまた、目には見えないもの、か・・。

目には見えないものの為に、
人は生きているのかもしれない。

大事なのは、お金でも仕事でもなくて、
その先にある、目に見えないものなんだな。
お金も仕事も、ただの手段に過ぎないんだな・・。

もしかしたら、全ての目に見えるものは、
目に見えない、その大切なことを満たすための
ただの手段なのかもしれない。
目に見えるもの、全てが・・。

そんなふうに、考えたこと、なかったな・・・。
目には見えないもののために、生きているだなんて・・。

外の空気。

2006年9月9日
朝5時45分起床。

S氏に本を貸したお礼のメールが届いていて、
それが嬉しくて、他に貸せる本がないか、本棚を物色。

6時過ぎにコンビニへ行こうと自転車をだすが、
空気が抜け気味だったので、空気入れを探す。
結局見つからなかったが、物置を多少整理できた。

空気の抜けた自転車でコンビニへ。
それから、公園へ。
8時前から、9時半くらいまで、読書。

今日は土曜で、ユニフォームを着た少年が野球をしていた。
あっというまに、練習を終えて、いなくなったしまったけれど。
それから、犬の散歩の人、子連れのお父さん。
今日は風が強くて、木々が大きく流れるようにしなっていた。
クリスマス・ボックスを読み切り、少し泣く。
心の中を通り過ぎる、様々な自由な思考。

帰ってきて、少しブログを書き、また寝る。
12時起床。
納豆ごはん。会社用パスタを茹でる。

そしてもうすぐ出勤。

公園は気持ちがいいけれど、
外っていうのは、風も日光も、それだけで、
ただそこにいるだけで、体力を消耗する気がする。
「外の空気は体に障るから」というセリフをたまに聞くけれど、
なんとなくわかる気がした。
今日は、特に風が強かったからかなー。

虚数。

2006年9月9日
虚数。
存在しない数字を持ち込むことで、
すべてがすっきりとする。

宗教もまたしかり、かな。
目に見えないけれど、その存在を信じることで、
すっきり生きられる。

天国の存在は、残された人の哀しみをやわらげるだろうし、
子供は天使、とはよくいわれる言葉。

心安らかに、優しく。
おおらかに、まっすぐに。

貧しくない気持ちでいられるための、概念。
宗教。
心の中に住む神。

愛。

人を支える、考え方か。

それが、マイナスに働かないようにする、
謙虚さは、必要。
とてもシンプルで、字も大きいので、すぐ読めてしまう。

「大事なことは、目には見えない」というやつです。

時間やお金に追われて、いま、目の前にある
大切なものを見失いそうになることは、
きっと誰にでもあることだと思う。

「幸せは、拾おうと思えばそこにあるもの。」

クリスマス、なだけあって、ちょっと、
キリスト教の色が濃い気もするけれども。。

クッキー。

2006年9月9日
朝焼いたレモンサンドクッキー。
サンドしておいたクリームの水分をクッキーが吸って、
しっとり系になっている!
このほうが食べやすい!
思っていたほど、クリームの酸味も気にならない♪

あー。0時過ぎた。
明日は、何しようかな・・・。

久々菓子作り。

2006年9月8日
5時55分起床。
ゴミ出し。
昨日のクッキーを焼いて、
今日は今日で「レモンサンドクッキー」をつくる。
(れもんを使い切るため。)

10時半に終了。寝る。11時15分に、
郵便やの再配達に起こされる。また寝る。
寝すぎ。12時15分起床。
シャワー入って、野菜炒めの卵とじでごはんにして、
ぼちぼち出勤。

焦がしたクッキーは、自分用のおやつに・・・。

初、ジャム作り。

2006年9月7日
今朝は5時50分起床。
ゴミ出しがあったから、起きられた。
それから、お菓子作り。
ココナツレモンクッキー。
生地を寝かせる間に、洗濯と、朝ごはんのスープをつくった。
生地は、4〜5時間冷凍と書いてあったので、明日焼くことに。
それから、ジャム作り。レモンマーマレード。
レモンをゆでている間に、ごはん食べたり、
洗濯物を干したり、炊飯器セットしたり。
茹で上がったレモンをあく抜きで2時間水にさらす、とあったので、
その間、ねた。寝すぎた・・。
11時半起床。
それから、ジャムの仕上げして、
炊き上がったごはんはラップでつつみ、
スープの残りを食べ切って、
ちょっとまったり。

で、いってきます!

明日もゴミの日だ〜。

色気。

2006年9月7日
映画「ゆれる」

かーーーっ。
かっこいいーーーーっ!

70年代(?)風の、おしゃれな若手写真家。
東京での彼と、
田舎で「にいちゃん」やオヤジといる家族の中の彼。
東京のかっこよさと、田舎の濃い人間関係。

そういう設定、映像、つくりそのものも、かっこいいし、
主役もかっこいい。

オダジョーの、ボサボサの髪、ひげ、厚い唇。
うさんくさい。
けど、気付いたら、ドキドキして目が離せないでいた。
これが「色気」か?

左脳で「遊び人だしいい加減だし」と思うが、右脳で惹かれている。
「にいちゃん」は逆のタイプなんだろう。
左脳で「誠実でいい人」なんだけど、右脳で引いている。

映画のオダジョーみながら、後輩Sを思い浮かべてた。
口が、すごく似てる!
ていうか、うさんくさい感じも。髭も濃いし。
あいつ、ああいうの、合うんじゃないか?
27〜28歳になったら、ぜったいいい男になるぞ!
営業マンみたいな、爽やか系ですっきりいこうとするから、
中途半端なんだよねー。
なんか頭いいけど、動きがだるそうだし、髭は濃いし、
ねぐせもついてるし、「オレ様」系だし、
あっち系のほうが合うね、うん。

というような話を本人にしたら、
「何それ。人のことより、自分のことどうにかしたら。」
と苦笑された・・・。
うん、まぁ、それはそうだけどね・・。

そうかぁ・・。
左脳で「パチンコや競馬で万年金がねぇ、なんて、バカか。」
と思いながらも、
右脳で惹かれてるんだよなぁ。
奴にしかない、何かがあるんだろうな。

ギャルッ子も、元後輩Yっちも、同じなんだと思う。

9月6日の日記

2006年9月6日
自分へ。

人生が、思い通りにいかないのは、つらいですか。
求めるものが、手に入らなくて、
焦りますか。不安ですか。イライラしますか。
気持ちが、かげりますか。
気持ちが陰るのが嫌で、どうにかしたいと思いますか。
だから、あきらめようとするのですか。
はじめから、求めなければ、そんな思いはしないで済みますね。
なぜ、泣くのですか。
一人でいい、なんて、思えていないんですよ。
泣くような未来へ足を進めちゃいけません。
ちゃんと笑える未来を目指してください。
あせらずに。
足りないもの、必要なもの、きっとわかっているのだから。
時々幸せだったり、時々不安だったり。
そんなの、みんな、一緒ですよ。

< 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 >

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索