○心身のバランス。

幸せな生活って、どんなんだろう。
お金がいっぱいで、働かなくてすむならいいと思ってたけど、
あたし、たぶん、あっちゅうまに、堕落する。
機械化が進んで、農家や漁村みたいに、
体使わなくてよくなってきて、
あました体は、どうするんだろう。

動く必要がなくなって、精神も病む気がする。
わたしは。

・・自分を律することってむずかしい。

○花火

結局、花火、見に行かなかったなぁ。
音だけが、ここまで聞こえる。

○猛暑

朝、暑くて目がさめる。とても寝てられなくて、
休みなのに7時からきっちり起きて
コンビニでパンとジュース買って、
近所の公園、落ち着けるところ巡って、結局、
一番近くの公園で食べた。
そこで本を読んで、10時から歯医者。
終わってから、
近代美術館のとなり、知事公館の敷地で、
ずっと本を読んでた。
あそこ、いい。
木が、大きい。芝生が、広い。落ち着く。

昼すぎ、駅前の電気屋へいって、仕事のものを買っていたら、
「DS入荷しました〜。」の館内放送。
おもわず、かっちった。

それから、扇風機。
中くらいの、白いの。

夕方、帰宅。
やっぱり、部屋はえらい暑くて、
さっそく扇風機。
そして、朝寝たりない分、寝る。

で、今起きて冷やし中華作ってたべる。

これから、十二国記三昧♪

○うどんの話。

この間の中執会議で、誰だったかな、
うどんの話をしてくれた。
高知出身、だったかな・・。
うどんは、おやつがわりだって。
ごはんていう感覚がないって。
小腹が空いたら、たべる、みたいな。
学校でも、授業の休み時間にちょっと食べたり。
そして、だいたい、釜揚げだって。

そらから、ところてんのはなし。
ところてんは、黒蜜で食べるって。

東京へ来て、ところてん食べようとして、
甘いと思って食べたらしょっぱいからびっくりして
食べられなかったって。

そんな話をきいた。

○笑う人。

「天は、自ら助けるものを助ける。」

笑おうとしないと、笑えないって。

○色気

ない。
ないねー。
今日もすっぴん。
色気のない着やすい半袖、ジーンズ、スニーカー。
年頃の女の子は、ちょっと外出するときも、
気を抜かないんだろうなぁ。
恋愛は、そういう女の子たちのもとに、
ふりかかるんだろうね。

○森林浴

でも、今日の公園の森林浴は、よかった。

○暑さ。

暑い、って、いい。
体が、勝手に活動的になるから。

○傾向

やろうとしていることを、
誰かに漏らしたとたん、
やる気が失せることがある。

○情熱

自分の人生を、私はどうやって決めてきたんだろう。
自分を何かに向かわせたその根本って、
その情熱の源は・・？
「傷」か・・？
学生時代の、いじめ、か？
人に傷つけられず、人を傷つけなくてすむくらい、
心の強い人になりたい。

・・や、それは職業じゃない・・。

カウンセラー・・
同じように悩んでしまう人を助けたい。
でも、断念した。
自分が、相手の悩みに引きずり込まれそうで怖くなった。
童話作家・・
簡単な絵や文章のなかに、含まれる意味はとても深い。
人の心を打つ何か。
人として大切なことを、伝えたい。
それで食べていける気がしなかったので断念。
広告代理店・・・
イベント企画。
高校の学校祭が楽しくて。みんなで、一つのことをするって、
なんて気持ちいいんだろう、と。
頭も、体も、使いたい。
楽しいことをして、みんなを笑顔にしたい。
就職活動で市内の電話帳片手に、
片っ端から電話したりもしたけれど、全滅だった。

母は、「視野を広く持ちなさい」といった。
やりたいことから分野を絞って探すんじゃなくて、
たとえば公務員や一般企業でも、広報担当という部署とか。
やりたいことの本質がわかっていれば、
カタチはいろいろある、と。

・・・。
仕事に、やりがいを見失っているのか・・。

・・・。
今から何かを身につけるのならば、
どこまで謙虚になれるかが、勝負、か・・。

いま、私が果たしたかったことは、果たせているのかな・・？
いつか、誰かに話したことば。
「将来の夢とかは特別なくて、
　ただ、人間関係がよければそれでいいと思ってた。
　周囲の人と楽しく仕事できれば、
　仕事の種類なんてどうでもいいことだったよ。」

・・・。
果たせているかな・・。
「みんな、事情があって、お金のために働きにきている。
　だからせめて、働きやすい職場環境を。
　みんなが前向きに一生懸命、
　笑って働けるような職場を、守ること。」

私自身は、大丈夫かな。少し、腐ってやしないか。
あたりまえのことを、ナイガシロにしてやしないか。

・・・・。
人として、まだまだかな・・。
職場の人とも、まだまだじゃないか・・？
自分を、いつも、影に隠そうとしている・・。
自分なんて、誰も気にかけやしないから、と、
自分から、影に隠れている。

・・・。
あー。
なんか探している事柄からずれてきた・・・。
ねむい。

○夢

真新しいマンションに住む夢を見た。
やっぱり一人なんだけれども。
四方の白い壁。床だけ、珈琲色の絨毯。
最低限の電化製品だけで、簡素だから、
壁の白さが目立つ。

○波

自分で流れを作ることがほとんど。
遊びに誘うのも、自分からがほとんど。
それはそれでいいけれど。
受け入れる、ということも必要では。
周囲の流れに、のる。
主体的になることと、受動的になること。
双方のバランス。

ここに書くことは、思考のことが多いから、
すべてが、夢や幻みたいだ。
現実に軌跡を残したことではないから、
はかない。

どこかで聞いた話だけど、
小さな子が転んでケガした時、
親が（大人が？）「あらー、痛いねー」
といって、さも痛々しそうな顔をすると、
『これはそうやって顔を歪めるような痛いことなんだ』
って学習する、と聞いたことがある。
最近は、そんなの子供の個性によるものじゃないかな、
とも思うのだけれど・・。

だけど、
もののとらえ方、感じ方を、
やっぱり、どこかで覚えてくるような気はする。

こういう場面ではどう反応するか、とか、
そういうことを。
それは、環境にもよるんじゃないかしら、と思う。
学校の身近な友達だったり、
親兄弟との関係の中でだったり、
そして、本、漫画、テレビ。

誰かが発した言葉への、反応の仕方、
とある状況にあるときの、自分の動き方。
自分の意、というよりは、何かや誰かのマネ、というか、
影響をうけていることがあるように思う。
そして、起きた事実に対する、とらえ方も。
それが、どれくらいのことなのか、ということも。

・・抽象的過ぎて、わけがわからないね。

自分を見失っている時、というのは、
それが、自分を見失っている状態だということに、
気づいていないもの。

○文章

作者によって、やっぱり違ってくるんだろうな。
軽い文章、硬い文章、軽快な文章、くどい文章・・・。

経験したことがないことは、伝わらないんじゃないかな。
言葉を並べてみても。

村上龍の作品は、「限りなく透明に近いブルー」をよんだ。
あとは、「シールド」をぱらっとだけ。
だから、その最初の作品のイメージが強い。
私にはない、経験。違う世界。
「空港にて」のある話の不安定さが、直に届いた。

その人だからかける「物語」とか「内容」じゃなくて、
その人だからかける「文章」。
その人だから、魂が入る言葉。
話の筋ではなくて。

○道。

自分の人生がかかっている、くらいのことじゃないと、
本気になれないだろう。
夢があって、将来、こういう道に進みたいから、とか。

転職するつもりもないのに、
これで金を稼ぎたい、というのもないのに、
それでは情熱は続かない。

音楽か、ダンスを習いにいきたい・・・・。

芸を身に付けたい。。

何かの役には立つような気がする。

○組合。

なんだかんだいって、
みんな、誰かの笑顔が見たいんだ、と思った。
そのために、一生懸命になれる人の、
集まりなんだと、思った。

○メール。

育児中の友達にメールして、返事がきた。
「元気だよ〜。
　最近は平和だねー。息子の成長だけが楽しみかな。
　そっちはどう？」

『元気だよ。こっちも平和だなぁ。
　また遊ぼうね〜。』

と、返した。
・・・。
たぶん、嘘はない。
時々、やっぱり思い出しては泣くし、
これからどうしたらいいか決めてもいないし、不安にもなる。

だけど、病気や怪我もないし、仕事もあって、
生活を維持できてるし、
たぶん、このまま生きてはいける。

恋愛をしてないと不幸なわけはないし、
私の場合は、自分の中身が貧しいだけだ。

どんな状況にいたって、いつも、自分の考え方一つに、
かかっている。

友達は、社会人になって、幾度か付き合って、
付き合うにいたらずとも、何度か恋があって、
何度も悲しい話もきいた。
そうやって、幸せな今があるんだろう。

卑屈になったり、意固地になったり、
自分の傷を舐めていてもはじまらない。
きっと、みんな超えてきてるんだものな。

とりあえず、あまり自分を哀れんで落ちないようにしよう。。

今日はお気に入りのノースリーブを出した。

ダークグレー、しっかりした生地、胸元のジップアップ。
これに、同じ店で買った、カーキのブーツカットパンツ。
裾に縦に真鍮ボタンでライン。
「I」字シルエット。
この格好は、めちゃめちゃスタイルがよく見えるのだ。
足長で、ボディラインも美しく出る、ように見える。

勝気スタイル。

・・・。
首から上だけが問題かな。
頭ぼさぼさ（仕事だし仕方ないけど。）
すっぴん。

○仕事。

仕事も、遅番は、なかなか好調にいった。
月曜にしては、早いほうじゃない？
まぁ、人数のせいもあるけれど。

最近、一人で精査機を2台使うのが楽しい。
基本、一人1台なので、そんなことするのは、
MGR権限のある自分しかいない。
そして、効率よく使いこなせる人も、そうはいないだろう。
やれるとしたら後輩S氏くらいだ。

自分がいると、仕事が早く終わる、とか、
自分がいないと、仕事ちょっときつい、とかいわれると、

けっこう、うれしい♪

相変わらず、褒められ好き。

○服

やっぱり、「これだ！」っていう、服は、いいね。
自分に自信が持てる服。

○本より。

「低レベルな人間は、
　自分が低レベルなことをしていることに気づかないので、
　まったく気にしません。」

そう・・なのかもしれない（−−；

夜、メイク落とすのが面倒で、
すっぴんで会社行くし、
髪は束ねていても、たまにピンで留め忘れてぼさぼさしてくるし、
昨日は、おなかすいて、地下鉄を待ちながらパン食べてたし
ごはん作らないし、
部屋はほこりだらけだし、植物は枯らすし。

「おもしろいほど、靴に表れます。
　成功している人の靴は、よく手入れされています。
　なんだかぱっとしない人は、
　服と合わない靴をはいているか、汚れていたりします。」

ぺたんこのスニーカーばかりだな・・（−−；

たぶん、低レベルなことをしている、という表現は、
人に対して、という意味合いの方が強いのかもしれない。

他人への礼儀と敬意か。
はずかしい、と、思う気持ち、か・・。

自分じゃなくて、他人と向き合う・・。

世間は鏡。
どうして、自分の傷にばかり敏感になるのか。
自分がそうなら、目に映る人もまた、
私と一緒なのに。

どんな幸せに見える状況でも、本人は、
違う何かに悩むこともあるかもしれない。
悩んでいる時、人は幸せとはいえないだろう。
とりまく状況じゃない。
内面。

自分より状況がいいからといって、
その人が幸せなんじゃないと思う。

「誰かが、誰かより辛いなんて、絶対嘘だ。」

○十二国記

「私は怠惰だった。」

人の顔色を伺って、誰からもいい子でいようとするのは、
怠惰、か。
自分で考え、自分で決め、自分の意志を見せようとせず、
周囲に合わせて、波風立たなければよしとする。
それを、怠惰、と呼ぶのだな・・・。

それじゃあ、そうとう怠惰だな、あたしは・・。

○考える。

29歳。
これからの10年を、30代の生き方を、
左脳で考えず、右脳で考えたら、
どうなるだろう。

突拍子もないけれど、魂が震える生き方なのかもしれないね。

右脳と左脳が、「うん」と頷く生き方か・・。

○Mさん。

「朝礼とかで、みんなの前で話すの、緊張しません？」
「平気。どんなに人数いても平気。
　逆に、1対1の方が緊張するよ。
　女の子と二人で話すのとかね。」

（・・・。それはいまの状況ですが・・・）

「えーーー。私、顔見知りのパートさんでも、
　20人いたら、ちょっと『うっ』と来ますよ。
　40個の目が自分を向いてるんだもの。。」

・・・。
Mさん。

大好きです、くらい、言ってもいいのかもしれないね。

・・・。
Mさんが緊張しないのは、
自分を飾らないからかもしれない。
見られることが、
自分という人間を知られることに、
抵抗がないのか。
わたしは、あるのだろうな。
だから、緊張するんだろうな。
怖いんだね、何かが。

そこだね。私に、とても必要なもの。
たぶん、そこ。

○右脳と左脳。

左脳が論理、右脳は直感？
片方しか使わないと、バランスが悪いんじゃ？

右脳、かぁ。

アンテナを張る。何かを感じ取る。
リラックスして、いいものを受け入れる準備をする。

右脳、かぁ。

ちょっと、目からウロコ。

○コンビニ。

たとえば、
深夜ちょい前のコンビニは、そこそこ健全な若者が、
ちらちらと訪れてる。
おそらく、同じように一人暮らしで、
おそらく、ちょっと足りない何か、
たばことか、飲み物とか、お菓子とか、アイスとか、
そんなものを、散歩がてら買いにくる。
そしてやっぱり一人で、
ちょっと窓を開けて、同じようにテレビ見たり、
ゲームしたり、もしかして勉強しているかもしれない。

散歩がてらの若者は、徒歩か、自転車。

今日見かけた若者は、
めがね。

めがねなのに、格好がラフ。半ズボン、サンダル、
Tシャツに、半袖シャツをだらりと羽織る。
めがねなのに。

私の隣にとめてあった自転車は、めがね君のだった。

○29歳。

ナカタ、29歳で引退。
同じ29歳に街角インタビュー。
「29歳は、やっぱり考える年なんですよ。
　誰にとっても。
　20代を振り返って、
　これからの30代の10年間をどう生きるのか。
　初めてのターニングポイントだと思います。」

そうですかぁ・・。

○組合活動。

2年で任期が切れる。
今日、続けるか否かの個人面談があった。
降りることにした。
北海道は職場小さい割りに、役員が2人いる。
2人は、必要ないと思ったから。
それだけの理由。
もう一人は、長年、やっているから、ある程度わかっているし、
発言もする。
わたしは、最近、会議にでていても、聞いているだけなので、
自分のプラスにはなるが、場のプラスにはならない。
何かの役に立っているとは思えない。
わざわざ交通費かけて、2名も必要とは思えない。
上層部も、私の存在意義が薄いことに、
多少納得しているようだ。

先日、シフトの調整がつかなくて、業務を優先し、
労使協議会に欠席したことを、咎められた。
本当に、会社と対等なんだと、重いのだと思い知らされた。

けれど、組合って、会社があってこそ、成り立っている。
対等でなければ、交渉もできないから、
そうあろうとする姿勢もわかるし、それでいいのだろうけれど・・。

転勤があるかどうか、だな・・。

けれど、そこまでして、私に役員やって欲しいとは、
思っていないだろうな。

○会社。

私が成長して、違和感を感じれば、
おのずと、会社をやめるだろう。
老後に関わらず。違う土台を見つけようとするだろう。
それをしないのは、まだ、ここで、自分を成長させられるからだ。
人付き合い、プライベート、
すべてをひっくるめて、今の生活で、まだ、
向上の余地があるわけだ。
逆に言うと、他に通用する自分じゃない。多分。まだ。

ひっぱりだして、本、読もう。

○自分。

闇と、怠惰と、傲慢を、持っているよ。
自覚はある。
うまく、それらをコントロールすること。

苦しい時には、やっぱりどうしても、
気迫が、必要かもしれない。

負けるか、立つ！

という、気迫。

心の強さは、やはり、必要。

○手帳。

買おうかな。

予定を、ちゃんと。

○神戸牛。

食べた感想。
「あ、肉だ。」
前日に家で、冷凍の塩ホルモン焼いて食べたんだけど、
それと同じ印象。
一枚、9000円もするらしいのに。。
それより、一品目に出された前菜の美しさと美味しさのほうが、
印象的。
白い、魚のムース。土台は、魚とカボチャのムース。2層。
さらに下に、コンソメのゼリーかな？が、キラキラと。
上にはキャビアが。
あれは、感動。

○文庫本

読みかけ2冊持っていって、さらに一日目に2冊買って、
2日目に4冊購入。

全部、流し読み。

初日の4冊は十二国記。

今日の4冊は、自己啓発本と短編集。

「運のいい女悪い女の習慣」
「成功する女しない女の習慣」
「10倍ツキをよぶ50の言葉」
「空港にて（村上龍）」

『習慣』という言葉に惹かれて。

幸せとは何か、運を開くにはどうすればいいか。
そんなことは、今まで読んだ本でだいたいわかるのだけれど。
心身健全で前向きでいい人間であればいいだけだ。
けれど、女性らしさ、という視点から、
見たかった。
もっと、具体的に。

○本。

実際、いま、生きることが苦しいから、
こういう本に手が伸びるのだけれど、
前向きであろうとする心持ちがあるだけ、ましだ。

失恋後、手に取った本は、「遺書」だったもの。

本は、出会いだ。

時間と対価を支払って、何を得ているのだろう。
言葉、なのかな。
いや、言葉を通じて、
刺激、安らぎ。
自分自身。

本より。

「いつ幸運が訪れてもいいように、
　きちんと準備している人には、ベストタイミングで
　チャンスがくる。」

・・・。そうか。
なんの準備もしていないな。

○シフト

シフトが、労務費を左右する。
そして、個人が、この会社を楽と思うか、
きついと思うかも、シフトに大きく関わる。
希望の休みを取りやすいか、否か。
一日の労働が偏っていないか。
人が多くて、することがなくなってしまって、困るとか、
逆に、
ボリュームの割りに人が少なくてえらい残業するハメになるとか。
いろんな方面から要望がくる。
この曜日はこの業務があるので、誰と誰を出勤にしてほしい、とか
この人がいるときは、この人が必要、とか
朝は、この5人のうち、3人は必ずいるようにして欲しい、とか。
遅番の次の日に早番は避ける、とか。
その要望を、どこまで聞けるか。

そして、私が作成した社員用シフトと、業務Aのシフト、
後輩Sが作る業務Bのシフト。
社員はAにもBにも絡むので、最終的にこの3つを付き合わせて、
全体の過不足を調整する。

会社側からみた労務費の最大効率と、
従業員側からみた働きやすさ。
それをどこまで、みたせるか。

唯一、自分が一番責任を感じている業務だけれど、
だからこそ、
時間がたくさん欲しい。

○遅番。

Oくんは、勤怠悪い！
彼の紹介で入った友人の方が真面目にきている。

Tくんは、インフルエンザ。

それでなくても、
最近、遅番の人が、急な不幸や体調不良で、
結局、毎日1人〜2人、いない状態だ。

さ。明日は5時おき。いつも12時おきだから、
きついぜ。

○ゴミ捨て。

帰宅後、朝起きられないので、
1時にゴミ捨てにいったら、
エンジンかかった車が泊まっていて、
中から声が。
電話中で、誰かこの辺のアパートの人待ってるんだろう
と思ったら、

「ねぇ、こんな時間に何してるの？」と声をかけられた。

ゴミ捨てだよ。と思いつつも、怖いので聞こえないふり。
ゴミ捨てて戻る時に、また声をかけられる。
ひたすら、聞こえないふり。

君こそ、こんな時間にこんなところで、何してるの。
まるっきり住宅街ですよ。ナンパするようなところじゃないよ。

○劇団一人

いいねぇ。
なにか親近感を感じる。

○浴衣。

着たいんだけどなぁ。
高校のときのしかない・・（TT)
でも、今年買うなら、30になってから買いたい気もする。
大人っぽい柄をね。艶っぽい魅力、ってやつですよ。
今買うと、中途半端にかわいいの買っちゃいそうだ。。

やっと一息。
連ちゃんはきついけど、
遊べるときに遊ばないと、シフトの都合上、
次はいつみんなと会えるかわからない。

最近、多少落ち着いてきたのは、
これから、どう生きていくかというビジョンを
ようやく立てられたからかもしれない。
守りに入る。
とりあえず会社にしがみついて、
老後に備えてお金を貯める。
それを大きな柱として、
あとはしたいようにする。
一人で、自分一人の人生を生きていけるだけのお金を
働けるうちに、ちゃんと稼いでおこう。
もう少し、細かいプランが必要かもしれないな。
人生のめどが立てば、安心する。
年金のこととか、親とかに色々聞いて、
80歳くらいまで生きると仮定して、
定年がどれくらいで、その後掃除のおばちゃんとしてでも、
働けるかどうかな。25年間くらいを、ちまちま生きるとしたら、
どれくらいの蓄えが必要か、とか、もう少し調べないと。。

そうやって、メドがついたら、
それ以外の部分であとは自由に遊んでればいいや。

私が強く求めたものは、
学生時代の強い苦しさの中からで、
それは恋や愛じゃなく、正義や友情だったんだろうな。
偏った、求め方をしていた。自分が、偏った人間だったから？
それは、確かに通らなきゃいけない道だった。
私というアンバランスな人間にとって。
何度も躓きながら、体当たりで模索して超えてきた。
きっと似てるんだ。
私は恋愛の初心者だ。
やっぱり、躓きならが、歩いていくしかない。
失恋は、私の人生に立ちはだかった、一つの壁だ。
学んで超えていくものだ。
周りがみんな先輩だなと思った。
Tちゃんは、
「つらいよね。そういうことを話せる人が
　いるかいないかが、大事だよね。」といった。
その通りだと思った。
私にとって、恋愛は麻薬のようで、
失恋で麻薬が切れて、禁断症状を起こしたようだった。
手足を縛るわけでもなく、そばで自分を監視する人もいないなかで、
自分を律することはできなかった。
ひたすら、元の麻薬を求める、飢えた患者のようだった。

恋愛が麻薬だと思えば、すんなり納得がいく。
私は、自分が自分の欲望を抑えられないことを知っている。
だから、初めから、タバコにもパチンコにも、手を出さない。
もしはまったら、やめられない自信がある。よくないことだが。
失恋の時の状態は、それに似ていた気がする。
求めて求めて求めて。
床をのたうち回る患者のよう。

眠い。ねよう。

○続Tくんについて。

入ってきたばかりのとき、
「今度仕事終わったら、みんなでごはんとか行こうね。」
といいつつも、
家が近くて、チャリで来てるから、残業を頼みやすいのだけれども、
やっぱり、入りたてだし、
学生で昼間は学校へ行っているのを知っているから、
ついつい、「上がっていいよー。」と先に帰していたのだけれど。
「はい。」って素直な感じで帰るのだけれど、
あまり嬉しそうじゃない感じで。
他の人は、もう、早く帰りたいものだから
あからさまに喜ぶのに。

昨日だって、Nっちがカラオケ誘ったら、即答でOKだった。

私が「今度ごはんいこう」っていったのに、
その割りに、いつもいつも「もう帰っていいよ。」
なんていうから、実はがっかりしてたのだろうか。
みんなと仲良くごはん、を、楽しみにしてたのかな。
まだ完全に打ち解けている様子じゃないから、
あまり表情に出なくて、わかんないけど。
でも、なんかよくわからない違和感を感じて。

昨日、カラオケで
「前は何のバイトしてたの？」と聞いたら
バイト、初めてだそうだ。

後輩Sとすごいびっくりしてた。
すごく礼儀正しいし、社会に慣れている感じがしてたから。

でも、それでちょっと納得。
バイトの人たちとの、距離感が、よくわからないのかな、と。

ご飯たべにいこうって言ったのに、いつも先に帰すから、
疎外感感じただろうか？
気を使ったつもりなのだけれど、
自分の価値観と、相手が求めることが違うことも、あるよなぁ。
それには個人差があるから、
誰だって、さっさと帰りたいだろう、
という価値観を押し付けてたかな。
なにか、人との繋がりを求めてたかな。
まだちゃんと馴染んでないし・・。
私も、機会を伺っていただけなのだけれども。
できれば、KさんとSと、と思っていたから。

まぁいいや。これからは、ね。

といっても、次の就職先がきまってるから、
来年の春までしかいてもらえないのが、残念。

○自分のこと。

目指すのが遅かったけど、とりあえず結婚に向けて。
そのために、相手を探す。
ので、
・合コンはいく。
・友達の友達という紹介もどんどん受ける。
・見合いもする。
で、
それでダメな場合を想定して、
・老後に備えてお金を貯める。

以上！

・・・。
結局一人の時間ヒマだな。。
料理の勉強とかしたほうがいいのかな。
でもまず恋愛始めるのに、必ずしも料理の腕は必要がない気がする。
自分らしさとか、ちょっとした色気とか、
そういうものの研究のほうが大事なような。
お金については、無駄遣いやめる、くらいかな。
高い服買うのやめれば、それでいい気がする。

○らしさ。

昔、同級生O氏の年賀状に、
今年の目標は、芯を持ちたい、というようなことが書いてあった。
あたしは、相変わらず、
他人の考え方を聞くと、相反するどちらの考えも正しく聞こえる。
で、結局、当り障りなく、とばかり考えている。
丸く収まれば、どっちでもいい、と思っている。
仕事以外でも。人生万事において。

色々な人に波長を合わせられる、というのはいいのだけれど、
あわせてばかりで、実体があるのかしら、と、
時々思う。

・・・。
こういうのは、考えても仕方ない。
らしさは、意識していない生活の中に表れるだろうから。
理屈じゃない時間の時に生まれるもの。

・・。おなかすいたな。

○カラオケ。

バイトで入ったTくんと初カラオケ！
ごはんのつもりが、ギャルの流れにより・・。

○朝焼け

そして酔っ払い。いえーい。。
朝4時帰宅。日が長いから、
カラオケでたら、もう、すっかり朝って感じで、
東の空が朝焼けでオレンジ色だった。

いま、その朝焼けの光の中で、日記更新中。
こういう機会、めったにないから、いいものみた。。

○Tくんについて。

彼女あり（早くも失恋！）
両親は子供の頃離婚していて、父と兄と暮らす。
母とも会うし、母の旦那さんとも、たまに会うらしい。
現在は一人暮らし中。

それにしても、後輩Yも、母親を亡くしているけれど、
なんか、似た雰囲気を感じる。
片親だからってわけじゃないのだろうけれど、
輝かしいほど、素直で落ち着いている。

自分の殻に閉じこもっていない。
けれど、自分がないわけでもない。

20歳の若者だけれど、出会えてよかった。
すごい好きだ。浮ついてないけど、協調性はあって、
けれど、自分を見失うほどじゃない。
だけど、自然な感じ。
すごい。ただただ、すごい。

後輩Sとは、なんであんなんなんだろうな。
Tくんとは、すごく素直に笑いあえたのに。
こっちまで浄化されるかのように。

○ギャルNについて。

Nはすごい。
何が凄いって、あれは、人の上に立つ器かもしれない。
会社で、彼女らと同い年だけれど、ちょっと浮いてる
Eさんを、カラオケに誘ってしまった。
もう一人のギャル、SEちゃんと、こっそり、げーって思ってたけれど、
ちゃんと話し掛けてたし、
嫌うそぶりを見せない。
そうやって、人に対して、嫌悪感を抱いたりせず、
だからこそ、誰もに気持ちよく接することができる。
すごいぞ、あいつは。

眠い！
ねるぞーーー！